1年目はICU/CCUの特殊な環境下で、人工呼吸器をはじめ様々な機材や治療、処置を覚えるのがやっとでした。
対象となる重症患者さんの多くはコミュニケーションが取れません。2年目になり、そういった患者さんがいかに苦痛なく過ごせるか、そして、異常や急変に早期に気付くために多くの視点からアセスメントできるようチームで情報共有することの重要性を実感するようになりました。今後は三次救急の中で自分がどんな看護を目指したいかを常に考えながら、患者さんのためにより良い看護ができるよう努力していきたいと思います。