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薬学短期海外留学 米国薬学研修UCR 2019 最終報告

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2月25日 ローマリンダ大学附属病院見学
 リバーサイド市から10kmほど北にあるローマリンダ大学附属病院を見学し薬剤部長から説明を受けました。薬剤部には100名ほどのスタッフが在籍していて、この中には日本と異なりPharmacy technicianという資格を持った方がおり、薬剤師のサポートを行っていました。プロトコールが決まった治療であれば薬剤師が処方を決めることができるそうで、日本とは異なる薬剤師の職能の広さに驚きました。

ローマリンダ大学附属病院

26日 薬局見学
 ディスカウント百貨店の中にあるCVSファーマを見学しました。ここでもPharmacy technicianが在籍しており、処方箋に記載された錠剤のピッキングはPharmacy technicianが行い、薬剤師の主な仕事はピッキングされた薬剤の確認や患者への服薬指導、服薬遵守の確認で、患者の来局の間隔が空いたときには自宅に電話をかけることもあるそうです。薬剤師が、より患者に寄り添っていると感じました。

CVSファーマ

27日 リバーサイド市見学
 リバーサイド市出身のUCRスタッフと共に市の中心部の見学に行き、州立公園のCitrus Historic State Parkでは様々な柑橘類を観察しました。リバーサイド市はオレンジで栄えた場所で、今も至る所にオレンジの畑があります。

Citrus Historic State Park

28日 発表会、修了式
 これまでの研修の成果をまとめ、グループに分かれて英語で発表を行いました。日本とアメリカの薬剤師の違いを比較し、優れている点や劣っている点に着目したり、それぞれの国の背景にある医療制度の違いから考察したりするなどしました。またアメリカでの生活を通じて気づいた点などを織り交ぜた発表もありました。どのグループも優れた内容で、指導の先生からは最高の評価をいただきました。
 発表会のあとは各人に修了証が手渡され、米国薬学研修UCR2019を修了しました。

修了式

 休日にはホームスティ家族と近くのショッピングモールへ出かけたり、日本食をふるまったりして交流を深めました。また最終日にはディズニーランド、ディスニーアドベンチャへ行きカリフォルニアを満喫するなど、研修中は学習だけでなく様々な体験ができました。このような留学の機会を得られたことに感謝します。