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高大職連携教育シンポジウム「福祉を目指す若者の未来を考える」を開催しました

  • イベント

9月7日(金)、城西国際大学H棟プレゼンテーションホールにて、「福祉を目指す若者の未来を考える」と題して、福祉分野における高大職連携教育シンポジウムを開催しました。
今の日本には、「困っている人たちに手を差し伸べよう」という心を持った若者が多く存在しています。しかし、「福祉」に不当にも付与されたネガティブなイメージによって、その多くが「人を支えること」から離れてしまっています。今回のシンポジウムは、高校、大学、福祉現場それぞれの立場から、福祉を目指す若者の未来を支えていく上で必要な取り組みについて考えていきました。

○パネリスト
奥山眞壽美様(千葉県立松戸向陽高等学校校長)
坂本遥子様(地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院 神経精神科地域生活支援室・精神保健福祉士:本学部卒業生)
杉田明様(社会福祉法人ロザリオの聖母会 聖ヨセフつどいの家所長)
平賀弘美様(社会福祉法人ゆりの木会 ゆりの木苑副施設長・美来創造室室長)
川合隆世様(医療法人静和会 浅井病院地域医療連携部医療福祉科科長)
清水正美教授(城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科)

パネリストからは、高校や大学、福祉現場での人材育成の実態が紹介され、その中で高校生に対して「福祉」を理解してもらう試みの重要性が浮き彫りになりました。さらに、「人の幸せを支えるサポーター」に対するサポート体制を充実することや、「人生プラン」としての福祉職を提示していくことの必要性が語られました。
また、最後に行われたディスカッションでは、フロアからも高校で福祉に興味を持ち始めた生徒に対するフォローや小中学生から福祉を体験学習する機会を設ける必要性、国家資格のあり方について等、様々な意見が出てきました。

今回のシンポジウムをきっかけに、福祉を目指す若者達が安心して自分の幸せも追求できる社会の実現のために、高校、大学、福祉現場が連携していく必要性が共有されたと思います。

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