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【国内研修】2018年度「地域福祉研修」を行いました(1)

  • 研修

福祉総合学科では「地域福祉研修」の授業として,地域 社会の福祉環境について体験的に学ぶことを目的に,千葉県長生郡睦沢町とその近郊の福祉機関・施設において研修を行っています。研修の様子を2回に分けてお伝えしていきます。
今年度は、大学院福祉総合研究科の「国内事例研究研修・インターンシップ」履修生を交え,8月21日から8月24日の期間で睦沢町の社会福祉協議会とNPO法人こだまへ26名が研修に行きました。

[8月21日]
睦沢町社会福祉協議会では,会長の伊原貞明さん,介護支援班主査補の関野喜美代さん,本研修を担当くださる斉藤賢治さんより、社会福祉協議会の役割や,実際の地域での福祉 実践,子育ての状況や学童保育についてご講義を頂きました。講義を聞くことで22日・23日の実習に対する心構えを確認しました。

社会福祉協議会での講義

NPО法人こだま(デイサービス)では代表の近藤けい子さんに,「こだまが考えるご近所福祉」というテーマで,古民家再生のプロセス,地域住民の協力、参加を得ての実践 ,誰もがいきいきと住み慣れた地域で生活することを目標に取り組んできた長年の活動について,写真なども交えてご講義頂きました。

NPО法人こだまでの講義

[8月22日・23日]
この二日間は社会福祉協議会(学童保育)とNPO法人こだま(デイサービス)に分かれて研修を行いました。
社会福祉協議会の学童保育では,事前学習で準備をしてきた「ひもとり鬼ごっこ」や「トントン紙相撲」などのレクリエーションを行いました。学童保育の子ども達とレクリエーションを通して交流する中で,計画通りに進まずに悪戦苦闘する学生の姿も見られましたが,元気いっぱいな子どもの姿に学ぶ事が多い時間となりました。今年度の研修では,8月22日は睦沢小学校の体育館やグランドをお借りし,8月23日は睦沢町中央公民館の睦沢ゆうあい館ホールを使わせていただいたので,例年よりもたくさん体を動かすレクリエーションをすることができ,子ども達も学生達も元気いっぱいに活動を楽しむことができました。

レクリエーションを楽しみました(学童保育)

NPO法人こだま(デイサービス)では,職員の方に指導を受け ,言語・非言語コミュニケーションを組み合わせながら,利用者に合わせた関わりを楽しみました。最初は思うようにコミュニケーションを取ることができない学生も多かったですが,次第に利用者とも打ち解けることができ,交流を楽しむ様子が見られました。また,花笠音頭や体操などのレクリエーション活動の実際を通して,声のかけ方,一人ひとりのペースに合わせる難しさなどを学びました。

利用者と将棋を指しました

次回は、研修の最終日に行われた成果発表の様子をお伝えします。