7月4日(木)に、毎年恒例となったEPAベトナム人介護福祉士・看護師候補者との交流会を幕張国際研修センターで開催しました。EPA候補者は、母国ベトナムでの日本語研修後、日本で研修をしながら、介護福祉士・看護師の資格取得を目指している皆さんです。
今年は介護福祉コースの1年生が準備したレクリエーション「じゃんけん列車」や手話コーラス、歌の交換でEPA候補者と交流を深めました。
今回の交流会の前に、基礎ゼミの授業の中でJIUのベトナム留学生から文化を勉強していたので学生たちも「シンチャオ!(こんにちは)」と気さくに挨拶を交わすこともでき、会話も盛り上がっていました。ベトナムのEPA介護福祉士・看護師候補生のみなさんも「来日して半年経ちますが、初めて日本の大学生と話しました!」と交流をとても楽しんでおられました。
介護福祉コースの学生たちは、ベトナムのEPA候補者の皆さんが熱心に日本の介護福祉士や看護師になるための勉強をしている姿に刺激を受けていました。