残念ですが、現在世界の国と国の間の人の交流が制限されています。しかし、早晩、こうした制約も解消し、多くの人々が交じり合うときがやってくるでしょう。そうなれば、再び観光の出番です。
そして、そうした状況変化に向けて、様々な分野で準備が進んでいます。
我が観光学部も、この春の東金キャンパスへの移転を機に、皆さんがしっかり観光を学べる仕組みを作ることといたしました。
地元と密着した「観光まちづくり」、空港、ベイエリアなどを利用した航空・ホテルなどの「観光ビジネス」、そして、こうした観光活動を多くの人に知ってもらうための「観光メディア」を教育コンセプトの中心に据え、現地での活動、体験などをふんだんにとりいれたバラエティーに富んだカリキュラムを設定いたしました。
皆さん、我が観光学部で学んでみませんか。
人の交流・観光は社会の潤滑油であり、世界の平和にもつながる重要な営みです。
皆さんを心よりお待ちしております。