ホスピタリティサービス【実習その14】「リゾートあわトレイン」でのお弁当とドリンクの販売 第2弾

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いよいよゴールデンウィークに入り、乗客数も増えてきました。イベント車両内での地ビール販売も好調となり、サーバーからお客様にビールをお出しする仕草やお客様とコミュニケーションする姿も段々様になってきたように見えます。千倉駅での16分の停車時間には、ホームまで出て、地ビール販売の宣伝を行いました。

お弁当販売も絶好調です。特に5月4日と5日は、鴨川の大祭も開催されたこともあり、駅周辺には多くの旅行客で混雑しました。初日は、お弁当をホーム中央で販売しましたが、その後は、鴨川駅のご好意で、駅の入り口を借りて販売を行わせていただきました。また、日によっては、入り口とホームの両方にブースを設置させてもらい試行錯誤しながら販売を行いました。もちろん、売る際には具材やそれに伴う値段設定の説明も忘れません。その効果もあって、早い時には15分で完売することもありました。4日間という限られた期間での販売でしたが、後半には、7つ一気に買っていってくださる方もいらっしゃいましたし、「昨日買えなかったから、今日は早く来たんです!」と早い時間にわれわれの弁当を求めて買いに来てくださった方もいました。段々と、地域の方々にも弁当販売は浸透してきたという実感を全員持つことができました。販売できる金目鯛のキロ数が限られており、今回は一日限定15食しかお売りすることができませんでしたが、倍以上は十分売れることが分かったことは、次回の自信につながったように思います。

8月には毎週土曜日に「リゾートあわトレイン」が運行されるようです。次は、地元フルーツを使ったおいしいスイーツを販売する計画をしています。ぜひ、今後の活動にもご期待ください!

地ビール販売の様子
地ビールについてご説明しました
鴨川駅前での販売の様子
インタビューを受ける学生
全日程完売終了!

観光学部2年 泉 彩夏

私は、車内で安房の地ビール販売をしました。動く電車の中でビールをサーバーから注ぐのはとても大変でしたがよい経験となりました。「また買いに来るね!」などのお客様の声は、販売する側の励みとなりました。「リゾートあわトレイン」の参加を通じて、お客様とコミュニケーションを取ることの大切さや笑顔で丁寧に対応することの大切さを改めて学びました。会話の中で、よく南房総地域のことを聞かれる場面があり、なかなか上手く答えられないことも多かったので、今後は地域についてもある程度の知識をもって挑戦したいと思います。

観光学部4年 金 秀?

私は、韓国のソウル出身です。今回、あわトレインでは金目鯛のお弁当を販売しました。ソウルでは、地下鉄が中心で、なかなかこれまでリゾート列車などに関わる機会はありませんでした。イベント車両は半分が畳で仕切られており、とても興味深いものでした。実際にお弁当の具材を準備し、箱詰めをして販売まで行う作業は、チームワークがないとできないことで、大変貴重な経験となりました。このような機会があればまたぜひ参加したいです!

観光学部1年 星 航

今回、私はお弁当の仕込みと販売に携わりました。私は、福島県の出身で、実家は旅館を営んでいます。私で7代目となるため、実家にいる時は旅館業の手伝いをよくさせられました。しかし、お弁当を販売することは初めての経験でとてもよい機会となりました。最初は、「お弁当を作る」ことだけに気を取られていましたが、販売を始めると「売り方」や「見せ方」を工夫しないと売れないことに気づきました。見ているだけのお客様に対して、どのような具材を使っているのか、あるいは値段設定の理由などを説明して、いかにこのお弁当が「特別」なのかをお話しするように努力しました。私にとって、とても貴重な経験となったと思います。