今年のウェルネス交流DAYは第10回目を迎え、さらには、学校法人城西大学50周年記念という記念すべき年であることから、実行委員をはじめ、観光学部全員がウェルネス交流DAYを盛大に盛り上げたいという気持ちを持ち、企画段階から全力で取り組んできました。さらに、今年はアジアサマープログラムも同時に開催されたため、例年よりも多くのお客様に来場していただくことができたと思います。特に地元鴨川などの物産展に加え、アジア圏からも様々な出展をしていただいたので、地域の紹介とともに、アジア圏のお客様との交流の場を設けることができたことは、まさに「交流DAY」という名にふさわしいイベントを開催できたのではないかと思います。
実行委員長として、ウェルネス交流DAYを企画し、運営することは本当に大変なことでしたが、実行委員のチームワークが素晴らしく、先生方にもたくさん相談に乗っていただき、観光学部一丸となってウェルネス交流DAYを作り上げることがでたことは、達成感ともに喜びでいっぱいです。このような貴重な経験をさせていただいた皆様に感謝するとともに、より多くの経験し、自分自身を高めていきたいと思います。