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ハンガリー特別短期留学プログラム ③

  • 海外研修

観光資源としてのブダペスト

観光学部1年 横屋 遥香 さん

 こんにちは。今回のプログラムでは教室で学ぶだけでなく、実際に観光地を訪れて現地調査をする機会があります。私は出発前から、実践的に観光を学べるこれらのフィールドワークをとても楽しみにしてきました。その中でも感銘を受けたのが、ハンガリーの首都であるブダペストとその街並みでした。

 ブダペストは中心駅から地下鉄やバスを使うことで、簡単に観光地を見て回ることができます。私たちも、セント・イシュトバーン大学の方々に案内していただき、世界遺産に登録されているドナウ川河岸、ブダ城地区周辺を視察しました。「ドナウの真珠」と言い称えられているとおり、ほとんどの建物が白く、その綺麗な城壁や石畳はとても魅力的です。

 ブダペストは、ドナウ川を境に西側のブダと東側のペストに分かれており、地形も少し違います。丘のある西側には、美術館や博物館、王宮があり、高い場所から町全体を見下ろすことができるため、多くの観光客で賑わっていました。平坦な東側には、ファッションストリートやお土産屋さんが一直線に並んでおり、昔ながらの街並みを残しつつも現代的なお店などもありました。

 ブダペストがユニークな観光地であるのは、美しい街並みのみならず、過去の痛ましい歴史をあえて保存しようとしているからだと思います。ブダペストには、過去の出来事を忘れないように、ナチスの迫害に関する博物館や記念碑があります。このような負の遺産も、観光資源になりうることを今回改めて実感しました。

 ブダペストは、私達が普段生活しているグドゥルー市と比較すると、建物や交通量が圧倒的に多いですが、それを除けばどちらの街も歴史を大切にしているということがわかりました。ハンガリー短期留学も残りわずかですが、様々な場所へ赴き、更なる違いを発見ができたらいいと思います。

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ブダペスト西側王宮の丘にて

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ハンガリーカトリック教会 聖イシュトヴァーン大聖堂

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ブダペスト東側 ドナウ川岸辺に位置する国会議事堂

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ドナウ川近くに並ぶユダヤ人慰霊 靴の銅像

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