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まちづくりに関する「自主ゼミ」を開催しています~「ど・ゼミ」開講~

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まちづくりに関する「自主ゼミ」を開催しています~「ど・ゼミ」開講~

6月27日(土)、「まちづくり」「まちおこし」に関する企画や運営といった仕事に日々従事しているプロをお招きし、月1回のペースで開催する自主ゼミ(大学の授業外で学生が自主的に行うゼミ活動)を開催いたしました。

「まちづくり」の専門家というと、建築系や都市計画系、デザイン系ないし編集者の人々が専門家としてメディアに登壇し、「まちづくり」の完成形のようなものを紹介していますが、仕事を行う中での苦労やその苦労を乗り越えるために町の人々と取り組んだことなど、その背景について話を聞く機会はあまり持てません。

そこで、「学部をこえて「まちづくり」「まちおこし」に興味のある学生が集まり、その道のプロと話し、話し合った内容などの成果を各学部の中で学生自らが関わっている地域活性化活動に活かしてもらおう!!」と、教員と学生が一緒になって企画を立ち上げました。

今回は、観光学部からも2名の学生と教員が1名参加しました。

第1回目の“その道のプロ”は、香川県を中心に四国で活動されているデザイナーかつ編集者の坂口祐さんです。坂口さんには、自らの仕事を語ってもらいながら「地方都市で新しい仕事を創っていくことの重要性と可能性」についてお話しいただきました。

とくに、地域zineを作る際の「聞き取りのコツ」や「写真の撮り方」、「これからの地方政策に求められるデータの読み取り方」などいろいろな話を聞くことができ、学生からは非常に参考になったとの声が多く上がっていました。そうしたノウハウに対する意見だけでなく、「こんな生き方もあるのか」、「自分の研究論文にも役立ちそう」などいろいろな面で参考になったようです。

本年度は、各回異なったタイプのゲストをお呼びし、あと5回の自主ゼミを行います。もし「まちづくり」「まちおこし」に興味があり参加したいという学生がいましたら、環境社会学部助教・金子まで連絡をください。

【学生のコメント】
観光学部3年 丸山ケン太

今回、登壇してくださった坂口さんは、香川を中心に四国で活動されている方でしたが、私と同じ東京出身だそうです。それにもかかわらず、地方で仕事をするフットワークの軽さには驚かされました。意外に東京で生活していると、地方で働くことの難しさを感じてしまうものです。ただ今回の話を聞いて、改めて大学のある鴨川のような地方都市にも活動の視野を広げることの大事さを知ることができました。


 

ど・ゼミの様子


【経歴】 

坂口 祐
物語を届けるしごと https://yousakana.jp/
デザイナー
経済産業省 四国経済産業局 地方創生支援室 地域経済分析システムRESAS調査員

  1980年 東京生まれ
  1999年 慶應義塾大学SFC環境情報学部
  2006年 ロンドン大学建築学部
  2010年 四国・瀬戸内に移住
  2014年 独立

【主な仕事】
・Webサイト『物語を届けるしごと』(代表)
・佐那河内村 季刊誌『さなのごちそう便り』(編集長)
・佐那河内村 農産品ブランディング
・四国食べる通信(写真/デザイン)
・四国経済産業局 Web magazine『四国びと』 など

第2回ど・ぜみ