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観光ゼミナール紹介②石谷ゼミ(宿泊業)

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観光ゼミナール 観光ビジネス(宿泊業)【ホテル見学ツアー編】



 皆さん、こんにちは!
 今回は、観光ビジネス分野(宿泊業)のゼミ内容を一部ご紹介いたします。このゼミでは、宿泊業を切り口に「観光」について考え、将来必要となる資質の修得やスキルの向上を目指すことを目的としています。ゼミは就職活動が本格化する3年次に始まりますので、宿泊業をはじめ観光業全体についてより深く学び、就職や進学などの準備に役立てられるような内容にしています。
 
 具体的には、宿泊業の種類から始まり、さまざまな経営形態、日系企業・外資系企業の違い、国内外のホテル史や事例研究、そして実践英語(観光英語)に至るまで幅広く学びます。しかし、教室内で学べることはごく一部。宿泊業に関してより踏み込んで学ぶためには、やはり現場に行くことです。したがって、ゼミ生の多くは、3年生の間にインターンシップに参加し、現場の雰囲気を体感します。その前段として、ゼミで実施するのがホテル見学ツアー。下の写真は、2019年に実施したホテルツアーの様子です。

 午前は、外資系高級ホテルのパークハイアット東京(Park Hyatt Tokyo)。映画「ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)」の舞台にもなった有名ホテルです。スタッフの方からの説明を受けながら、当ホテル内の施設を巡りました。最初は、その雰囲気に呑まれ緊張の面持ちでしたが、見学後のランチタイムでは少し肩の力が抜けた様子でした。  

※以下写真は2019年度のものになります。


1. パークハイアット東京 (以下、PHT)見学の様子

2. PHT見学の様子(最上階52F レストラン ニューヨーク グリル)

3. PHT見学の様子(客室)
 
4. PHT見学の様子(41F レストラン ジランドール)
 
 午後に訪れたのは、日系高級ホテルのセルリアンタワー東急ホテル。渋谷のランドマークでもあるこのホテルは、東急ホテル最上位ブランドの一つです。午前と同様に見学会では、ホテルエの業務内容やキャリアステップなどについて詳しく説明をしていただきました。
 
5. セルリアンタワー東急見学(高層階からの眺望)
 
6. セルリアンタワー東急見学の様子(チャペル)
 
7. セルリアンタワー東急見学の様子(宴会・会議場)
 
 この見学ツアーでは、外資系と日系という二種のホテルを午前と午後に分けて訪れ、授業で学んだ「両者(外資系と日系ホテル)の違い」を実地に感じてもらいます。両者にはさまざまな違いがありますが、社会貢献活動においては共通点も見られます。例えば、SDGs(国連の持続可能な開発目標)への取り組み。皆さんもご存知の「エコ清掃(シーツや枕カバーなどの交換不要)」などは、SDGs目標7の「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に合致しますし、まちの清掃活動は、目標11の「住み続けられるまちづくりを」などに結びつくでしょう。
 このように、ゼミでは、座学と実践の両輪からより深く業界を知ってもらえる機会をつくっています。宿泊業界も、時代とともに日々変化をしています。ゼミ生には、一昔前のホテル・宿泊業にこだわることなく、常に「新しい価値を考え、発信できる」人材になってもらうことを期待しています。
(観光学部教員 石谷 昌司)