道の駅と大学連携:「サイクルツーリズム・プロジェクト」始動!

  • プロジェクト
  • 鴨川「道の駅」プロジェクト
  • SDGsへの取り組み

道の駅と大学連携:「サイクルツーリズム・プロジェクト」始動!

  


道の駅を繋ぐサイクリングロードのサイン


 

 私たちは、観光プロジェクトaという授業の中で、サイクルツーリズムを通じて道の駅と地域の活性化を図るプロジェクトに取り組んでいます。

 どのようなイベントを開催するかということについて参加学生全員で話し合った結果、鴨川市のいろいろな道を通ることを通して「鴨川市の素晴らしさを再発見しよう!!」というコンセプトのイベントを開催することとなりました。

 それに伴い、より良いコース作成を行うために、実際に自分たちで廻ってみようと、10月17日(土)に有志の学生でコースの下見を行いました。

 自分たちの通ったことのない道を通ったり、行ったことのないお店に入ったりなど、たくさんの発見がありました。また、鴨川市の人々の温かさを感じることができました。

 昨今のコロナウィルスの影響でたくさんの方を招いてのイベントはできなくなってしまいましたが、このプロジェクトを通して今よりもっと地元のことを好きになってもらえるように精一杯取り組みたいと思います。

観光学部2年 國分 葵さん



コースに関する打ち合わせの様子


 現在、私たちは、観光プロジェクトaの授業でサイクルツーリズムのイベントの企画をしています。そのコース作成のために9月17日に、どのような道をコースとするか下見に行ってきました。最初に、コースのスタート地点として考えている道の駅・オーシャンパーク鴨川(以下、オーシャンパーク)に行きましたので、私からはその報告をさせていただきます。

 鴨川オーシャンパークでは、駅長の渡辺公康さんから貴重なお話しを聞くことができました。とくに印象的だったのは、渡辺さんから、「今までに、どこにもないような新しいイベント運営にチャレンジしよう!!例えば、海の上を自転車で走るといったような、誰もが“えっ!?”って思うようなイベント...。」と仰っていたことです。私は、その話を聞いて、みんなの興味関心をくすぐるには、信じられないことや概念を覆すイベントを開催すれば、人の興味が惹け、参加してくれる人も増えるのではないかと思いました。また、鴨川市では道路脇にサイクリングコースを設けたり、東京や銚子からの距離を記載した標識を道の駅に設置する試みをしていました。

 私は、今までにやったことのないものに挑戦することも良いイベントができる秘訣だということも学びました。他にも渡辺さんは「このコロナ禍にあって人を集めるのは難しいので、イベントをバーチャル化してどれだけ多くの人に楽しんでもらうかが重要」とも仰っていました。私は、あまりバーチャルという言葉に馴染みがなく少し想像するのに時間がかかりましたが、「今はYouTubeや動画配信アプリはたくさんあるから色々できる」と仰っていて、それらを活用してお客様に今まで以上のものを提供していくのも、このコロナ禍にあったやり方なのかもしれないということがお話を聞いてよくわかりました。このコロナ禍においては、あまりサイクルイベントは「ちょっと…」と思う人がたくさんいるかと思いますが、渡辺さんの話を聞くことで、コロナ禍でもしっかりと鴨川の魅力を皆様に伝えられるようなイベントを作っていきたいと思い返すことができました。

観光学部2年 石崎 龍一さん



鴨川に広がる棚田の風景


 今回は、観光プロジェクトaという授業で企画している自転車を利用したイベントのコースとスポットの下見に行きました。

 その下見の過程で、先日、鴨川における自転車の観光利用に関しお話をうかがったウェルネスポーツ鴨川の岡野大和さんからご紹介して頂いた「石窯パン工房 そろそろ」に行ってきました。店主の佐藤尚さんは鴨川に移住されて来た方ですが、鴨川の地域活性化についてとても深く考えていらっしゃいました。

 また、佐藤さんの作る石窯で焼かれたパンはとても美味しかったです。私もバナナケーキを頂きました。「里のMUJI みんなみの里」でも販売していますが、すぐに完売してしまうほどの人気だそうです。今年からカフェの営業も始めたそうですが、新型コロナウイルスの影響で、継続できなかったとおっしゃっていました。

 その他にも、たくさんの道を車で走り、スポットを見ましたが、自転車で走ったら、とても心地よいと思うところばかりでした。今回は、雨で自転車に乗ることはできませんでしたが、鴨川の良さを再発見することができました。それと同時に、鴨川市で行うサイクルツーリズムの可能性も発見することができました。

 実際に行かなければわからないことがたくさんあったため、下見調査に参加することができて本当に良かったです。

観光学部2年 清水 香那さん



鴨川の飲食店「そろそろ」でインタビュー


 先日、観光プロジェクトaにおけるサイクルツーリズムイベントのコース調査を行いました。今回、発見した地域の魅力について、ご紹介します。

 私は、鴨川に来るまで「南房総は棚田が多い場所だ」と聞いておりましたが、大山千枚田のイメージがどうしても強く、他の棚田を見たことがありませんでした。しかし、今回の調査で、鴨川にある星ヶ畑棚田を初めて見て、「こんな大きな棚田がこんなところにもあったのか...」と驚くと同時に、ワクワクもしました。他にも、たくさんの牛がいる場所があったり、イノシシを捕まえるための罠など、鴨川特有の地域の特徴を見ることができました。

 大学生になって鴨川に住み始めて、私なりに色んなところに行ってみて冒険してきたつもりでしたが、「素敵なところが、まだまだたくさんあるんだ!!」ということを実感できました。また、実際に私も自転車に乗って「今回、回ったコースを走ってみたい!!」と思うと同時に、自転車でいろいろなところへ行ってみたいとも思うようになりました。

 年末に鴨川で行う予定のモニターツアーに向けて、広報班として何ができるのかを考え、これからまた頑張っていきたいと思います。

観光学部2年 石橋 歩実さん



道の駅鴨川オーシャンパーク渡辺駅長に報告


道の駅プロジェクトに戻る