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城西国際大学水田美術館は千葉県東金市にある大学付属の美術館です。

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〒283-8555 千葉県東金市求名1番地

 

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展覧会




2025年度 年間スケジュール

 
城西国際大学メディア学部ニューメディアコース卒業制作優秀展 2025
2024年3月15日[土]、22日[土]、4月2日[水]、4月7日[月]~11日[金]
*3月15日、22日、4月2日は大学関係者のみ、4月7日~11日は一般公開します。
入館料:無料
主催:城西国際大学メディア学部
       
2024年度卒業生によるアニメーション、ドラマ、楽曲、VR ゲーム、絵本、プロダクトデザインなどを展示します。
MADE IN OCCUPIED JAPAN④ レトロな日用雑貨
2025年5月20日[火]~6月21日[土]
休館日:日曜日、月曜日
入館料:無料
       
《赤ちゃんセルロイド人形》1947~52年、当館蔵
戦後の占領下で輸出品には「Made in Occupied Japan」と刻印することが義務付けられ、おもにアメリカに向けて陶磁器をはじめ様々な製品が輸出されました。2019年に個人コレクターより寄贈された「OJ」コレクションを紹介するシリーズの第四弾として、食器類、漆製品、セルロイドのおもちゃなどを展示します。
【関連イベント】
●スライドトーク(学芸員による展示解説)
5月31日[土]14:00~14:30
図書館1階オリエンテーションルームにて/聴講無料/申込不要
浮世絵にみるよそおい② 江戸のモード
2025年7月8日[火]~7月26日[土]
休館日:日曜日、月曜日
入館料:一般300円、高校生以下無料
       
三代歌川豊国《誂織当世島 船の玩具》弘化(1844~47)頃、大判錦絵、当館蔵
「浮世絵にみるよそおい」シリーズの第二弾として、着物と装身具に注目。当世風俗を描いた浮世絵とともに、着物やたばこ入れなどを展示し、江戸時代の人々のファッションへのこだわりを紹介します。
【関連イベント】
●スライドトーク(学芸員による展示解説)
7月19日[土]14:00~14:45
図書館1階オリエンテーションルームにて/聴講無料/申込不要
高森碎巌 長南に生まれた最後の南画家
2025年9月30日[火]~10月25日[土]
休館日:日曜日、月曜日
入館料:一般300円、高校生以下無料
長生郡長南町出身の高森碎巌(1847~1917)は、明治・大正期に活躍した南画家。東京を拠点に全国を遊歴して、詩・書・画を兼ね備えた作品を制作しました。伝統的な南画が衰退するなかでも愛好され続けた碎巌の作品を紹介します。
第3回 風のアール・ブリュット ココロ・ポリリズムJIU
2025年11月8日[土]~14日[金]
休館日:月曜日
入館料:無料
アール・ブリュットとは芸術の教育を受けていない人々のアート。本学の域学共創プロジェクトでは、千葉県障害者芸術文化活動支援センターの協力を得て、作品制作を通じて障がい者と地域をつなげる活動を行っています。その活動と障がい者の作品を紹介します。
浮世絵で読む太閤記―瓢軍談五十四場(仮称)
2025年11月25日[火]~12月20日[土]
休館日:日曜日、月曜日
入館料:一般300円、高校生以下無料
       
歌川芳艶《瓢軍談五十四場 五十四大尾 久吉公目出度小田原を凱陣し給ふ》元治1年(1864)、大判錦絵、当館蔵
歌川芳艶の《瓢軍談五十四場》は、豊臣秀吉の一代記を描いた浮世絵版太閤記。蜂須賀小六との出会いから小田原城落城までを描いた54図からなります。賤ケ岳の戦いなど名場面を紹介します。