お問い合わせはTEL.0475-53-2562
〒283-8555 千葉県東金市求名1番地
宮川長春《江戸風俗図巻》は、上巻に芝居茶屋から芝居小屋の内外といった歌舞伎風俗、下巻に隅田川の船遊びや吉原での遊楽の様子が色鮮やかに描かれた画巻です。
Ⅰ歌舞伎編では上巻、Ⅱ吉原編では下巻をご覧いただきます。
Ⅰ歌舞伎編
Ⅱ吉原編
大正10年(1921)刊行の豪華木版画集『義士大観』より名場面を厳選し、忠臣蔵の物語をたどります。
曲亭馬琴の長編小説『南総里見八犬伝』のストーリーを、浮世絵と原作の挿絵とともに紹介します。
*原作の挿絵は国立国会図書館デジタルコレクションより転載しました。
『南総里見八犬伝』の八犬士たちを、歌川国芳や三代歌川豊国などの浮世絵とともに少しだけ紹介します。
二代歌川国貞《八犬伝狗之草紙双六》(大判錦絵6枚続、嘉永5年〈1852〉)は、八犬伝の登場人物が各マスに描かれたすごろくです。ふりだしは房総方面へ竜が飛び去るのを見て安房を目指す里見義実、あがりは犬飼現八と犬塚信乃が戦う芳流閣の場面。
おうちで出来るすごろくセットを作りました。すごろくで八犬伝の世界をお楽しみください。
Part.1 下総編では、歌川広重や五雲亭貞秀らの浮世絵によって、国府台・船橋・小金原・成田・佐原・銚子をめぐります。
Part.2 上総・安房編では、歌川広重と二代歌川広重の浮世絵によって、木更津・鹿野山・天神山・保田・鋸山・清澄山・笠森寺をめぐります。