新媒体课程
2025.12.05
メディア学部ニューメディアコース4年生の石田晴樹さんの映像作品が11月5日に北京言語大学(中国北京市)で開催された「中国フランス環境芸術祭 青少年芸術コンクール 17~22歳部門亅にて初めて入賞し、北京で展示されました。さらに新人作家に送られる賞、“Prix de potentiel spark”賞を受賞し、ダブル受賞を果たしました。なお指導した劉茜懿助教には、指導者賞がおくられました。
この芸術祭は、北京のフランス大使館が共催しており、開幕式ではキュレーターの吴秋龑さん、北京言語大学の関係者ほか、駐中国フランス大使館技術官が来場しました。石田さんの作品は大学内にある中法人文交流空間にて上映されました。
石田さんの作品“whose view”は360度カメラを使用していて、千葉県にある九十九里の海辺で同級生らと撮影した実験映像です。展覧会は12月いっぱい開催されます。
360度カメラを利用して制作したアート映像作品です。ドラマのような物語はなく、ぐるぐるまわるカメラに大学の周辺の海や田園風景を撮りこみ、日常を演出することをコンセプトにしています。構想から完成まで、3日ほどでした。新しい感覚を持つ360度カメラが、普段から機材が好きな石田くんにアイデアをもたらしました。
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拿着奖杯和奖状的石田晴树

艺术节横幅

石田晴树先生的奖状

刘茜懿老师的奖杯

作品放映地点:北京语言大学法中人文交流中心
石田春树的作品“WHOSE VIEW”