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教職・学芸員・日本語教師 資格・進路

専門性の高い資格をめざそう

資格は、専門職に就くために、また社会に対して自分の能力を示すために役立つ「パスポート」です。国際文化学科では、教員・学芸員・日本語教員の資格取得を薦めています。

教員養成課程

国際文化学科では、高校(国語、地理歴史)と中学(国語、社会)の教員免許状を取得することができます。

4年間の流れ

学芸員養成課程

学芸員養成課程
学芸員養成課程

学芸員は、博物館において資料の収集・保管・展示・調査研究や関連事業を行う専門職員です。国際文化学科では、必修の10科目19単位を取得し、学士の学位を得ると、博物館学芸員の資格を得ることができます。

必修科目 「生涯学習論」「ミュゼオロジー入門」「ミュージアム・マネジメント」「ミュージアムの資料」「ミュージアムと資料保存」「ミュージアムと展示」「ミュージアムと情報・メディア」「ミュージアムと教育」「博物館実習I・II」

選択科目 「日本文化論」「比較文化概論」「伝統文化と生活」「文化交流史a・b」「文化人類学」「文化遺産」「西洋美術」など

日本語教員養成課程(副専攻)



日本語教員は、日本語を母語としない人に、外国語としての日本語を教えます。国際人文学部では、必修科目23単位、選択科目10単位を取得することで、課程修了認定証を得ることができます。 

 

必修科目 「日本語学概論a・b」「日本語の音声」「日本語の語彙・意味」「第二言語習得論」「日本語の文法b」「日本語教授法a・b・c」「日本語教育事情」「日本語教育実習」

4年間の流れ