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地域とつながる大学 Concept

地域密着型の学び!
地域の皆さんと一体となって、課題解決に取り組む

城西国際大学は地域密着型の大学です。特に千葉東金キャンパス(千葉県東金市)で学ぶ学生が地元の方々と一緒に街の発展や課題解決に取り組んでいます。企業・団体、自治体と協力し、学生ならではのアイデアで地域に貢献しています。

 

スリランカ国籍児童への日本語支援[国際人文学部]

日本語支援

外国人児童に『やさしい』日本語を

2022年度から国際人文学部国際交流学科のゼミ活動で、千葉県山武市に移住してきたスリランカ国籍児童への日本語支援活動を行っています。日本語教員養成課程や教職課程を履修している学生がゲームや遊びを通して、児童に日本語を親しむ機会を提供し、楽しみながら日本語を少しずつ上達していきます。

薬物乱用防止教室[薬学部]

薬物乱用防止教室

薬物の危険性を小学生に理解してもらう

薬物、たばこ、アルコールが体や心にどのように影響を与えるのかを子供たちに知ってもらおうと、東金市内の小学校で毎年『薬物乱用防止教室』を開催しています。アルコール摂取に関するクイズに挑戦したり、薬物の使用を誘われた時の対処方法をロールプレイングで実践したりして、児童に薬物の怖さを認識してもらっています。

オリーブ産地化応援プロジェクト[薬学部]

オリーブ

東金市でのオリーブ産地化

東金市ではオリーブの産地化に平成26年から取り組んでおり、令和2年から本学と連携しています。オリーブ産地化プロジェクトに参加している学生たちは、市内6カ所にあるオリーブ畑を回り、実の収穫を行いました。大学祭ではオリーブ製品の販売や研究発表、オリーブクラウンの制作指導し、産地化をPRしました。

障がい者スポーツワークショップ「子ども運動遊び教室」[福祉総合学科]

オリーブ

パラスポーツに理解を深め、誰でも遊べるスポーツを考案

一般社団法人千葉県障がい者スポーツ協会の協力を得て「子ども運動遊び教室」を開催。東金市周辺地域の小学生以下の子どもを対象としたパラスポーツを体験するワークショップなどのイベントで、運動遊びの企画を考案しました。

域学共創プロジェクト[全学科対象]

オリーブ

高齢者のデジタルデバイド解消プロジェクト

インターネットに慣れ親しんだ学生をデジタルコーチとし、高齢者のデジタルスキル向上を目指しスマホ講座を実施。デジタルは手段であり、学生、教職員、高齢者すべてが幸福を追求することを目的としています。※2023年実施プロジェクト。年度によって実施するプロジェクトは異なります。