国際交流を深める留学生歓迎イベントを千葉東金キャンパスで開催

歓迎会を盛り上げてくれた国際人文学部国際交流学科4年の宮崎瑛太さん（左）とエンフバヤル・ビルグーンさん

番号がペアになった学生には大学オリジナルグッズをプレゼント

日本人学生と一緒に食事を囲み、親睦を深めました

美しい音色を会場に響かせるコハーン・イシュトバーン氏

2025年10月16日（木）に千葉東金キャンパス内のSOL Dinerで、留学生歓迎会を開催しました。当日は、約80名の留学生に加え、留学生の入学を祝いたいと参加してくれた日本人学生約40名、さらに教職員も加わり、総勢約130名が集まりました。国際色豊かな雰囲気の中、参加者同士が交流を深める有意義なひとときとなりました。

歓迎会の第1部は、国際人文学部の市山マリアしげみ学部長のゼミ生を中心に企画・準備が進められました。司会は、国際人文学部国際交流学科4年の宮崎瑛太さんと3年のエンフバヤル・ビルグーンさんが務め、日本語と英語を交えながら会場を盛り上げました。

学生同士の交流を促進する企画として、事前に配布された番号札をもとに、同じ番号を持つ相手を探すゲームが行われました。「1番を持っている人いますか？」「あ、見つけた！」といった声が飛び交い、会場は笑顔と歓声に包まれました。

第2部では、昨年に引き続き、ハンガリー出身のクラリネット奏者コハーン・イシュトバーン氏による演奏が披露されました。コハーン氏の奏でる美しい音色が会場を包み、参加者一同、心癒されるひとときを過ごしました。今回の歓迎会は、留学生と日本人学生、教職員が一堂に会し、国際的な交流を深める貴重な機会となりました。