(2/3) 東京都と連携し観光振興への理解促進フィールドワークと発表会を実施しました | (2 of 3) GSIA and Tokyo Metropolitan Government together presented fieldwork and presentation sessions to foster understanding of tourism promotion in Tokyo area

午後からの発表の最終準備を進める各チームのメンバー

本記事は、全3回にわたりお送りします。
今回はその第2回となります。

2月4日と2月11日の2日間にわたり、城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科は、東京都と連携し、観光振興への理解促進のためのフィールドワークと発表会を開催しました。
このイベントは、「インバウンド×マーケティング×データサイエンス」をコンセプトに、本研究科が東京都「都民の観光振興への理解促進事業」の支援を受け行ったものです。
1日目である2月4日には、東京都民や都内在勤・在学者が3チームに分かれ、新大久保、吉祥寺そして柴又にて、インバウンド観光客増加の提案に向けたフィールドワーク調査を行いました。
それら現地調査とさまざまな観光データをもとに、各チームは2日目の2月11日の朝、城西国際大学紀尾井町キャンパスに再び集いました。午前にわたり各チーム最後の発表準備を進めました。
今回会場となったのは、城西国際大学東京紀尾井町キャンパス3号棟です。この3号棟はこれまで様々なテレビの撮影などに登場しており、最近ではカンテレ・フジテレビ系列のドラマ「エルピス」のロケ地にもなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは会場を国際会議場に移し、特別審査員2名による講演会のあと、いよいよ3チームによる最終プレゼンテーションが始まりました。