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高校の英語教員として活躍している卒業生が来校しました

卒業生紹介

2024.08.29

千葉県の高校教員として活躍している卒業生が来校しました

国際交流学科の市山ゼミに所属し、本学大学院人文科学研究科グローバルコミュニケーション専攻TESOL分野で修士号を取得した後に、千葉県内の高校で英語教員として活躍している卒業生が、元指導教員の市山マリアしげみ教授を訪ねて来校しました。

現在は、高校の英語教員として仕事をしていますが、国際大学である城西国際大学だからこそ学ぶことができた英語やコミュニケーションスキルを、授業を介して生徒に還元することに喜びを感じているそうです。国際交流学科在籍時には、アイルランドのリムリック大学への長期留学(4ヵ月)に加えて、アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校での短期研修(2週間)にも参加し、積極的に英語コミュニケーション能力の向上に励んだそうです。

市山教授の研究室で懇談しながら、市山教授がおすすめのゲーム(Bananagrams)に挑戦していました。楽しく単語力を育てる方法の1つとしての可能性を感じたそうです。

最後には、国際交流学科で教職課程に登録している学生に対して、励ましのメッセージもいただきました。

またいつでも母校を訪ねてくださいね!

 

Bananagramsに取り組んでいる卒業生(左)と元指導教員の市山教授(右)