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「JENESYS 2017」からの帰国報告

  • 海外研修

 柔道部員の久保麻衣香さん(現・国際交流学科4年生)が、外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム」の一環として、JICE(一般財団法人日本国際協力センター)が実施しているJENESYS 2017に参加しました。
 基礎ゼミでも1・2年生に研修の概要を話してくれましたが、今回改めてインタビューをしました。

 

1)参加しようと思ったきっかけは?

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柔道部監督のすすめで、JENESYS 2017を知りました。今までベトナムには行った事がなく、また、柔道を通しての海外派遣が初めてだったので、参加してみようと思いました。

 

2)派遣期間中どんな活動をしていましたか?

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  • ナショナルチームと交流練習
  • 現地の柔道クラブを訪問
  • 少数民族のための高校を訪問
  • ベトナム国際青年開発協力協会に表敬訪問
  • ヴェトナム政府関係者、交流先学校関係者への報告会
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その他には、柔道交流などが無い日にニャチャンの観光地を回りました。そこでガイドさんの話を聞き、ベトナムの歴史への関心を深めました。

 

3)参加して知ったこと、考えたことを教えてください。

 在ベトナム日本大使館を訪問した際、日本とベトナムの関係を聞きました。その際、気になったことが一つあります。
 現在ヴェトナムから日本への留学生、技能実習生が増えています。ですが、その人たちを利用した現地の悪徳業者があり、騙されるベトナム人が大勢いると聞きました。夢をもって日本に渡ろうとしているのに、その悪徳業者のせいで、日本に対して悪い印象をもってしまう人が増えているのではないか、と心配になりました。こうした悲しい出来事は、ベトナムにもっと多くの日本人が進出していくことで、防げるのではないかと思いました。

 

4)参加したおかげで、良い変化はありましたか?

 参加前はアメリカにしか目を向けていなかったのですが、参加中から、発展途上国や、日本人がいないような国々の現状について知りたいと思うようになりました。
 また、英語が通じずコミュニケーションが取りにくい場面があり、困惑しました。そういった時に積極的にジェスチャーでコミュニケーションを取ろうとした際に、JIUに入学する前の自分とは変わったと気づきました。

 

5)後輩たちに伝えたいことは? 

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 基礎ゼミの一環で、留学を終えた先輩たちの話をたくさん聞くと思いますが、もっと貧しい国に目を向けて見てほしいです。途上国での生活は、日本や他の先進国に比べて厳しいですが、先進国には無い人々の温かさや優しさを感じられます。また、そういった国々はとても日本人の助けを必要としていることを知ってもらいたいです。

6)将来はどのような仕事に就きたいですか?

 日本語教員として働きたいと思っています。日本語教員養成課程(副専攻)を選択しているので、今は残りの授業を受け、卒業と同時に副専攻を完了するために頑張っています。