軟式野球部が東関東大学秋季リーグ戦制覇　全日本出場権獲得

優勝旗とともに笑顔で記念撮影する軟式野球部員

東関東大学軟式野球連盟の秋季リーグ戦に出場した軟式野球部は、10月22日に行われた決勝戦で日本大学経済学部軟式野球部を２―０で破り、秋季リーグは6連覇となりました。これにより、「第46回全日本大学軟式野球選手権大会」への出場権を獲得し、11月20日から大阪府で全国の強豪と戦います。

今大会では、前大会8-2で敗北した日本大学経済学部と優勝を争うこととなりました。初回から先頭バッターに打たれるも、なんとか0点で抑えることができました。その後、2回と4回に1点ずつ点数を重ね、4回から柳谷優斗選手（観光学部１年）が投げ、6回2安打で抑え見事リベンジを達成し、優勝することができました。

主将の久保田駿汰選手（観光学部４年）は「チーム状況が厳しいなか、守備からリズムを作り攻撃に繋げる粘り強い野球を行い、選手一人一人が主役となって戦い抜きました。全国大会でもチーム一丸となり今までやってきたことを出し切り全力で戦って参ります。応援よろしくお願いいたします。」と意気込んでいます。