大学軟式野球日本代表（台湾遠征）で照屋心海選手が活躍

軟式野球部の照屋心海選手（観光学部１年）が2023年度大学軟式野球日本代表として台湾遠征に参加。
今回の台湾遠征では現地大学チームなどと親善試合を3日間 計5試合を開催し、日本代表チームは見事すべての試合で勝利しました。遠征期間中、対戦相手の中のひとつである台北海洋科技大學の訪問を通し、現地大学との交流を深めるなど充実した遠征を過ごしました。


 

照屋選手コメント
 

今回の台湾遠征では、大学軟式野球日本代表として様々な大学の素晴らしい選手と共にプレーすることができ、その中で多くの選手に技術面や普段の取り組みを尋ね、結果を出している選手達から学ぶことができました。関係者の方からはより高いレベルでプレーするための助言をいただき、社会人軟式野球チーム所属の選手からも指導を受ける中で、自分自身の甘さを痛感し、一つ一つのプレーを意識し臨むことができました。

私は現在1年生で右も左も分からないまま参加しましたが、色々な人に支えてもらったおかげで本当に良い経験ができました。個人記録としては5試合中３試合にセカンドとして出場し、結果は10打数4安打となりました。指導いただいたことを活かし、スリーベースヒットという結果を残せたことや、技術面だけではなくこれから社会人として野球人として生きていく人間性の部分を学べたことは良い経験となりました。

今年の本学の軟式野球部としての活動は終了となりますが、今回の経験を活かし来年からも軟式野球の発展や、全国でも通用するようなチーム作りに貢献し、全力でプレーをして参りますので今後とも軟式野球部をよろしくお願い致します。


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