サーフィン部　久保杏奈選手・金沢太規選手が全日本サーフィン選手権で準優勝

久保杏奈選手

金沢太規選手

025年10月11日（土）から18日（土）にかけて静岡県牧之原市・静波海岸で開催された「第59回全日本サーフィン選手権大会」において、本学サーフィン部から2名が出場し、ショートボード・ジュニアメンクラスおよびショートボード・ジュニアウィメンクラスでそれぞれ準優勝を果たしました。 

本大会は、全国70支部で開催される予選を勝ち抜いた精鋭たちが集い日本一を競う国内最高峰のサーフィン大会で、ショートボード、ロングボード、ボディーボードなど多彩な種目で熱戦が展開されます。全試合ヒート制で行われ、選手は制限時間内に複数の波に乗り、得点上位2本の合計で順位が決定。ジャッジは技の難易度、創造性、波の使い方などを総合的に評価します。 
本学から出場したショートボード・ジュニアメンクラスおよびジュニアウィメンクラスは、2000年～2006年生まれの男女が対象で、プロサーファーを目指す選手も多く参加するハイレベルなカテゴリーです。その中で、経営情報学部4年・久保杏奈選手と国際人文学部1年・金沢太規選手が熾烈な戦いを勝ち抜き、見事準優勝に輝きました。 

サーフィン部は今月10月25日（土）～26日（日）に千葉県鴨川市東条海岸（マルキポイント）で開催される全日本学連サーフィン選手権にも出場予定です。今後とも城西国際大学サーフィン部への温かいご声援の程よろしくお願いします。