【地域とつながる】「秋のくじらキッズ」、４年生による「お楽しみ会」を開催

福祉総合学科では、千葉東金キャンパス内にある子育て支援ルーム「くじらキッズ」を地域の親子に利用していただき、その運営を子ども福祉コースの４年生が担当しています。子どもや保護者との関わりを通して、学生たちの保育者としての実践力を養います。

今回から学生の企画の「お楽しみ会」が始まりました。

今回は、Aチームの学生たちが、Bチームのサポートのもとに「お楽しみ会」を企画して、参加いただいた親子と楽しい時間を過ごしました。

手作りの「どんぐりマラカス」振って、みんなで楽しく踊る様子

《学生たちの振り返り》
「子どもが1人にならないように意識しながら関わることができました。事前の準備不足を感じたので、次回からは、もっとしっかりと掃除や環境構成を考えた上で親子の皆さんをお迎えしたいです。」

「前回の開催では、子どもの小さなアピールに気づかず、仲良くなるタイミングを逃してしまったので、子どもがおもちゃや人形を渡してくれたときにしっかりとリアクションするように気をつけました。今回は自然と笑顔になれ、楽しく触れ合うことができました。」

「来てくださった親子の皆さんと一緒に、私たち自身も楽しんで活動することができました。今回の反省点を活かして次の活動は、もっと安心できる環境で楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。」

参加した親子の皆さま、ありがとうございました。

地域の皆さまと学生がつながることで生きた学びとなります。
まだ学生も成長段階ですが、グループで協力しながら、精一杯の準備をしてお持ちしていますので、今後もよろしくお願いいたします。

今期は12月15日までの毎週金曜日（11/10･17を除く）に開放いたします。
くじらキッズは予約制です。こちらから予約をお願いいたします。
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