「高校生のための福祉セミナー」のボランティアを行いました

社会福祉法人九十九里ホームが主催する「高校生のための福祉セミナー（車いす・高齢者疑似体験）」に福祉総合学科の学生がボランティアとして参加しました。
 九十九里ホームは千葉県匝瑳市にある社会福祉法人で、病院を中心として医療、保健、福祉サービスを一体的に提供しており、城西国際大学の社会福祉士、介護福祉士の資格取得に向けた実習や、就職で大変お世話になっています。




高齢者擬似体験で使用する道具の意味について説明をしました


階段の体験は慎重に声をかけ合いました


車いす体験では利用者役として押し方や声掛けなどアドバイスしました


体験の後は、高校生からの質問などに答えながら、美味しいケーキと温かいコーヒーをいただきました


九十九里ホームに就職しているJIUの先輩方と記念写真をパシャリ

九十九里ホームのみなさま、貴重な機会をいただきありがとうございました。

福祉総合学科の学生は、大学のキャンパスで学習するだけではなく、地域の協力をいただきながら、福祉に興味のある高校生や、地域で働く先輩たちとの交流など、様々な体験を通して学びを深めています。