中期インターンシッププログラム参加報告(下田セントラルホテル)

観光学部三年 二本木 元哉、山口結菜

私たちは、静岡県下田市にある下田セントラルホテルで、2カ月間のインターンシッププログラム(授業の一環として単位化されるプログラム)に参加をしています。

主な業務内容として、前半はロビー、後半は料飲・客室を中心に幅広い仕事を経験させていただいています。最初の一週間は、緊張の毎日でしたが、周りの先輩社員からの丁寧なフォローのおかげで今では接客の深さと楽しさを日々感じています！
 
ちなみに、この中期インターンシッププログラムは、週５日間フルタイム(１日８.５時間※１時間の休憩含む)で現場実習を行うため、就職活動に向けて希望業種を絞るのにも役立ちますし、社会人への心の準備としてもとても貴重な機会です。
 
実習に参加する前は、「宿泊業といえばフロント」と何となく思っていましたが、その仕事内容はとても幅広く、また多くのセクションとの連携の上で成り立っていることを知り、座学だけでは分かり得ないことを学べていると実感しています。
 
残りの実習期間を通して、お客様との一期一会を大切にしながら最後まで頑張りたいと思います！

インターンシップ先で頑張っています！