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韓国研修2026 ①

海外研修

2026.11.03

観光学部と福祉総合学部福祉総合学科は、合同で、8月20日から25日までの6日間、韓国での海外研修プログラムを実施しました。

本研修の目的は、「将来、アジア圏はもとより世界で活躍できるグローバル人材としての第一歩を踏む」ことにあります。加えて、実地体験をすることで、専門教育や海外長期留学への志向を高めることも狙いとしています。

研修プログラムでは、(1) 海外協定校との交流、(2)観光関連交通機関・施設の実地体験、(3)世界遺産の視察、(4)多様な観光資源の視察、を主な要素として、学びました。本年度は、釜山(プサン)から韓国に入国し、ソウルを経て、仁川(インチョン)から帰国しました。

今回は、2日目の釜山における東西大学校との交流プログラムについて、参加した2名の学生から、記事を寄せていただきました。

東西大学の学生との交流を通して学んだ韓国の魅力
韓国研修2日目は、午前中に釜山の東西大学を訪れ、学生の皆さんと交流しました。東西大学は山の上にあり大学内からの景色がとても綺麗で釜山の街並みを一望できました。

最初に自己紹介をして午後のグループ活動でそれぞれ訪れる場所について発表を行いました。グループで一緒になった東西大学の学生の方達が韓国の有名なお菓子や可愛いシールをプレゼントして下さりとても温かい気持ちになりました。

韓国の風景

午後はグループに分かれ、それぞれの場所を訪れながら交流を深めました。私のグループは、城西国際大学の学生4名と東西大学の学生4名の計8名で、西面(ソミョン)を訪れました。

西面では、おしゃれなカフェに行ったり、韓国のプリクラを撮ったり、ロッテモールを見て回りショッピングをしました。昼食には現地の人にも人気なお店で韓国の冷麺を食べ、観光を楽しみながらたくさんの写真を撮りました。東西大学の学生とは、好きな趣味の話や日本と韓国の文化等の違い、価値観などについて話し、楽しい時間を過ごしました。

特に印象に残ったのは、言語が異なる中でも、お互いに教え合いながら交流できたことです。「こういうときは韓国語で何と言うの?」と尋ねると、実際の会話で使える表現を教えてもらうことができ、韓国語を学ぶ良い機会になりました。言葉が通じない場面でも、身振り手振りを交えて伝えようとすることで、少しずつ距離が縮まっていくのを実感しました。

 

西面のお洒落なカフェ

有名な冷麺

夜には研修参加者全員で集まり、サムギョプサルを食べながら交流しました。今回の研修を通して、観光地を訪れるだけでなく、現地の学生と実際に関わることで、韓国の文化や人々の考え方をより身近に感じることができました。この経験を、今後韓国や朝鮮半島の観光について学ぶ際にも生かしていきたいです。

夕食のサムギョプサル

観光学部 観光学科2年 大矢

韓国・釜山の街から見えた日本との違い
甘川文化村と国際市場を訪れて

韓国・釜山を訪れ、東西大学学生との交流プログラムで、甘川文化村と国際市場を見学しました。実際に街を歩くことで、日本の街並みや商店街とは異なる韓国独自の文化や地域の雰囲気を感じることができました。

甘川文化村では、山の斜面にカラフルな住宅が階段状に並び、建物の壁や路地には多くのアート作品が見られました。住宅地でありながら、地域の歴史や景観を観光資源として活用している点が印象的でした。

日本にも古い町並みや観光地はありますが、甘川文化村のように住宅地全体をアートと結びつけ、観光地として活用している点に大きな違いを感じました。

一方、中心市街の国際市場では、食品や衣類、雑貨などを販売する店が数多く並び、たくさんの人でにぎわっていました。日本の商店街と比べると、商品や看板が多く並び、店同士の距離も近いため、より活気のある雰囲気を感じました。また、昔ながらの市場の文化が現在も地域の生活に根付いていることに気付きました。

今回の訪問を通して、韓国では地域の歴史や文化、昔ながらの市場を積極的に観光へつなげていることがわかりました。日本でも地域の特色を生かしたまちづくりが行われていますが、韓国の取り組みから学べる部分も多いと感じています。観光客を呼び込むだけでなく、そこに暮らす住民の生活や地域の文化を守りながら発展させていくことが、これからの地域づくりには重要だと理解しました。

福祉総合学部 福祉総合学科 2年 小澤