韓国留学便り2023年11月分を更新しました

　こんにちは。建陽大学に留学している国際文化学科2年の松山です。
　今月は、4クオーターが始まったり、新しい経験、友達との別れがあったりと、様々な出来事がありました。



〈授業〉
　いよいよ上級の教科書となり、毎日初めましての単語たちと戦っています。
　事前に配られる新出単語帳以外の単語が沢山出て、調べている間に先生が話している内容が入って来ないので、事前の予習が大切だと日々実感しています。
　芝居をしてみたり、討論をしたりと、話す練習の機会が多いのでとても楽しく授業を受けられています。

〈日韓交流会〉
　今学期はメンター活動が行われないので、先生が交流会の場を作ってくださいました。韓国人学生の皆さんは日本語がとても上手だったので、自分ももっと語学力を上げなければという刺激を受けました。
　日本の観光スケジュールについてグループで話し合う場面で、日本人よりも韓国人学生の方がその地域について知識が多かったので、自分はまだ日本について知らないとこが多いのだと改めて実感しました。



〈体育大会〉
　上旬、テジョンで行われた留学生が体育大会に参加しました。競技にはあまり参加しませんでしたが、ダンス大会に参加しました。人前でダンスを踊ったことがなく初めての挑戦でしたが、仲間と何かを作り上げる楽しさを実感し、ダンスの楽しさも感じることが出来ました。
　今は、12月初めにあるスピーキング大会でも団体でダンスを披露する予定なので、その練習に取り組んでいます。



　少し早めの初雪でした。
　出身国によっては、今まで雪を見たことがない人もいて、私自身もしっかり降っている雪を見たのは初めてだったので、とても感激しました。
　私事ながら、今月20歳の誕生日を迎えました。成人式出席のため、1月に一時帰国をすることも決まりました。前撮りや振袖など事前の予約が必要なことは、留学前に考えておくことをお勧めします。

今月も猫ちゃんたちは元気そうでした！