This page does not support translation languages. ×

城西国際大学理学療法学科、山武市で継続的な体力測定―1~4年生が地域住民への測定・対応を経験

地域活動実践

2023.10.14

山武市あららぎ館で年度2回目の体力測定会

10月14日、山武市美杉野4丁目地区のあららぎ館で開催された体力測定会に、城西国際大学の「域学共創プロジェクト」履修学生と、理学療法学科1~4年生の学生ボランティアが参加しました。

同会場での体力測定は5月に続いて今年度2回目です。

城西国際大学理学療法学科では、正課科目である「域学共創プロジェクト」での地域活動に加え、上級生が学生ボランティアとして参加することで、学年を越えて地域住民と関わる機会を設けています。

1年生が約5か月ぶりに同じ地域で活動

1年生にとって、5月の体力測定会は入学後初めて参加した地域活動でした。

初回は、測定方法を確認しながら参加者へ説明したり、初対面の地域住民とコミュニケーションを取ったりすることに緊張する様子もみられました。

それから約5か月後となる今回の活動では、学生から地域住民へ積極的に声をかける場面が多くみられました。

同じ地域で再び活動することで、学生にとっては、以前の経験を踏まえて自分自身の測定や参加者対応を振り返る機会にもなりました。

1~4年生が一緒に地域住民を支援

今回の体力測定会には、1年生から4年生までの学生が参加しました。

地域住民を対象とした活動では、身体機能を測定する技術だけではなく、

測定方法を分かりやすく説明すること
安全に測定を進めること
参加者の様子を確認すること
測定結果について説明すること
地域住民とコミュニケーションを取ること

など、さまざまな対応が必要になります。

複数学年が一緒に活動することで、経験を重ねた上級生の対応を下級生が身近に見ることができ、学生同士で協力しながら測定会を進めました。

参加者から学生の対応を評価

活動後の評価では、参加者全員から、学生の活動について参加者全員から「とても良い」または「良い」との回答をいただきました。

学生にとっては、大学内で学生同士を対象に練習するだけでなく、実際の地域住民を対象として身体機能を測定し、説明やコミュニケーションまで経験する機会となりました。

正課科目と自主的な地域活動をつなぐ

今回の活動には、「域学共創プロジェクト」の履修学生と、理学療法学科1~4年生の学生ボランティアが参加しています。

つまり、城西国際大学理学療法学科では、正課科目として地域活動を経験するとともに、その後も学生が自主的に地域活動へ参加できる機会があります。

一度だけ地域へ出るのではなく、同じ地域を含めて継続的に活動することで、学生は身体機能測定や住民対応を繰り返し経験しています。

城西国際大学理学療法学科の地域実践教育

城西国際大学理学療法学科では、1年次から地域住民と直接関わり、身体機能測定、結果説明、コミュニケーションなどを経験する地域実践教育を行っています。

今回のあららぎ館での活動には1~4年生が参加し、5月に続いて同じ地域で年度2回目の体力測定を実施しました。

正課科目「域学共創プロジェクト」と学生ボランティア活動を組み合わせながら、大学で学ぶ理学療法の知識・技術を地域で実践する機会を継続しています。