本学では、毎年、協定校で日本語教育の実践研修を行っています。参加学生は、現地での日本語の授業、文化紹介の授業、さらに現地大学生・日本語教育関係者との交流活動を通して、日本語教育の専門性と国際的な視野を身につけています。
近年、日本語教師は国家資格化され、「登録日本語教員」として国内外で活躍できる専門職になりました。日本語教育に興味がある人はもちろん、海外での学びや交流に挑戦したい人、将来グローバルに活躍したい人、国際的な経験を積みたい学生に適した学びの機会です。
本研修は、独立行政法人国際交流基金「大学連携日本語パートナーズ派遣」事業および日本学生支援機構(JASSO)の助成対象となっており、条件を満たす学生は助成を受けて参加することができます。経済的な負担を抑えながら、海外での教育実践に挑戦できる点も大きな特徴です。
これまでの派遣実績と活動内容を以下にまとめました。
期間:約10日間
人数:約10名

ひらがなかるたで日本語の音と文字に親しみながら学ぶ学生たち

アニメを題材に、読み物と会話練習を組み合わせた活動

修了式で達成感に満ちた笑顔を見せる参加者

遊びを通してひらがなに触れ、日本語を楽しく学ぶ学生たち
期間:約10日間
人数:約2名

自己紹介と会話言葉を教える授業

日本の伝統文化を紹介
期間:約10日間
人数:約2名

話す相手に合わせて表現や話し方を変える会話練習

身近な話題を通して互いの文化理解を深める日本語コーナーの様子
期間:約10日間
人数:約2名
期間:約10日間
人数:約2名

子供たちが「なりたい自分」をテーマに日本語で表現する活動を実施

日本の年中行事を学び、ベトナムとの違いを比較しながら異文化理解を深める

最終回の授業では、お別れ会として日本語ゲームを取り入れた活動

ベトナムのクラス 日本に関わる生徒たちと授業後の一枚
期間:32日~62日間
人数:約1~3名

日本語の文法を実践的な例を見せて導入

日本の教育における「掃除」についての授業