地域活動実践
2021.06.27
城西国際大学 理学療法学科の学生が、山武市本須賀第二区公民館「しおさい」で開催された「しおさいプロジェクト」キックオフセミナーに参加しました。
当日は、九十九里病院の作業療法士・芝井先生による講演と体操、城西国際大学の教員・学生ボランティアによる地域住民を対象とした体力測定会が行われました。
学生は今回の体力測定会に向けて、事前に学内で測定方法を練習してから参加しました。
実際の地域活動では、学生同士で練習する場合とは異なり、
測定方法を相手に説明すること
地域住民の様子を確認しながら測定すること
安全に配慮すること
分かりやすい言葉で伝えること
などが必要になります。
学生は、学内で練習した測定技術を実際の地域住民に対して実践するとともに、現場では事前練習だけでは分からない対応やコミュニケーションの難しさを経験しました。
今回のセミナーでは、九十九里病院の作業療法士・芝井先生から、地域住民に向けた講演と体操が行われました。
学生にとっては、自分たちが身体機能測定を担当するだけでなく、地域で活動する医療専門職が住民へどのように健康情報や運動を伝えているのかを知る機会にもなりました。
理学療法士は、医療機関だけでなく、地域における健康づくりや介護予防などにも関わります。
今回の活動では、学生が地域住民と直接コミュニケーションを取りながら体力測定を経験し、地域での理学療法士の役割について考える機会となりました。
今回の活動は、しおさいプロジェクトのキックオフとして実施されたものです。
城西国際大学理学療法学科では、その後も山武市と連携し、地域住民を対象とした体力測定や健康に関する活動を継続しています。
学生は、地域での活動を繰り返し経験しながら、身体機能測定だけでなく、住民への説明、コミュニケーション、健康に関する情報発信へと学びを広げています。




今回の活動は大学の規則に則り,参加者全員の体温検査および体調上の問題がないことを確認し,換気の徹底や物品・手指の消毒などの感染対策を行った上で実施しました。