地域活動実践
2026.01.24
城西国際大学 理学療法学科では、地域住民と直接関わりながら、健康づくりや地域課題について考える実践的な教育活動に取り組んでいます。
1月24日、城西国際大学の地域連携事業である「市民未来大学」のプログラムに、理学療法学科教員が担当する「域学共創プロジェクトF」の履修学生が参加しました。
今回のテーマは、「日常生活の中で無理なく運動を取り入れる工夫」です。学生と市民未来大学の受講生が一緒に、運動が心身に与える影響や、運動習慣を継続するための方法について学びました。
講義では、日常生活の中で身体を動かすことの意義や、運動を無理なく継続するための考え方について学習しました。
その後、学生と市民未来大学受講生がグループとなり、「運動を生活の一部として継続するためには、どのような工夫ができるか」について意見交換を行いました。
運動や健康について知識を得るだけでなく、それぞれの生活習慣や経験を踏まえて話し合うことで、健康づくりについて多様な視点から考える機会となりました。
今回のプログラムでは、世代や生活背景の異なる参加者が同じテーマについて話し合いました。
学生にとっては、自分たちとは異なる生活習慣や健康に対する考え方に直接触れる機会となり、一人ひとりの生活背景を踏まえて健康支援を考える重要性を学ぶ経験となりました。
また、市民未来大学の受講生にとっても、学生世代の意見や考え方に触れながら、自身の生活や運動習慣について振り返る機会となりました。



城西国際大学では、学生が地域社会と関わりながら課題について考える「域学共創プロジェクト」を展開しています。
理学療法学科教員が担当する「域学共創プロジェクトF」では、健康や身体活動などをテーマとして、大学での学修と地域での実践を結びつける教育に取り組んでいます。
今回のように地域住民と直接対話することは、理学療法士を目指す学生にとって、身体機能だけを見るのではなく、年齢、生活習慣、価値観、生活環境などを含めて人を理解する力を養う機会にもなります。
城西国際大学理学療法学科では、地域住民の健康づくり、身体活動、介護予防、身体機能評価など、地域の健康課題に学生が関わる実践的な教育活動を展開しています。
授業で専門知識を学ぶだけでなく、地域住民と直接関わり、話を聞き、一緒に健康について考えることで、学生が対象者の生活背景まで含めて支援を考える理学療法の視点を身につけることを重視しています。
今後も城西国際大学理学療法学科では、「域学共創プロジェクト」をはじめとする地域連携活動を通して、学生が大学在学中から地域住民と協働し、健康課題について実践的に学ぶ教育環境を充実させていきます。