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城西国際大学理学療法学科、千葉県千葉リハビリテーションセンターと市民公開講座を開催―膝の手術・理学療法・身体機能測定を地域住民へ提供

地域活動実践

2026.06.09

城西国際大学 健康科学部 理学療法学科は、千葉県千葉リハビリテーションセンターとの共催により、2026年6月6日、市民公開講座「膝の痛みと手術・理学療法」を開催しました。

本講座では、膝の痛みや人工膝関節手術、理学療法、運動について、医師・理学療法士・大学教員・学生がそれぞれの専門性を生かしながら、地域住民の皆様に情報提供と実践的な支援を行いました。

医師・理学療法士・大学が連携して「膝の痛み」を多面的に学ぶ

講座では、千葉県千葉リハビリテーションセンターの医師による「最新の人工膝関節手術とは?」をテーマとした講演が行われ、膝関節疾患に対する手術について専門的な解説がありました。

続いて、同センターの理学療法士による体操指導を実施し、膝の状態に応じた身体の動かし方や運動について、参加者が実際に身体を動かしながら学びました。

このように、手術を担う医師と、身体機能の回復や生活動作を支援する理学療法士、それぞれの専門的な視点から膝関節疾患について学ぶ機会となりました。

理学療法学科の学生が筋力バランス測定を実践

会場では、城西国際大学の域学共創プロジェクトFを受講する学生による筋力バランス測定会も実施しました。

学生は、地域住民の身体機能を測定し、その結果を参加者に伝える活動を経験しました。

理学療法士には、身体機能を客観的に評価し、その結果をわかりやすく説明するとともに、必要な支援につなげる力が求められます。今回の測定会は、学生にとって、大学で学んだ身体機能評価を地域の方々を対象に実践する機会となりました。

山武市・東金市・芝山町などから地域住民が参加

当日は、山武市、東金市、芝山町など周辺地域から多くの方々が参加しました。

膝の痛みや手術、理学療法について専門職から直接学ぶとともに、体操や身体機能測定を通して、自身の身体や健康について考える機会となりました。

城西国際大学理学療法学科の地域連携・実践教育

城西国際大学理学療法学科では、医療機関や地域の専門職と連携しながら、地域住民の健康づくりや身体機能の維持・向上を支援する活動に取り組んでいます。

こうした地域活動では、学生が講義で専門知識を学ぶだけでなく、実際の地域住民を対象として身体機能を測定し、専門職と協働しながら健康支援を経験する機会を設けています。

今回の市民公開講座も、千葉県千葉リハビリテーションセンターと大学が連携し、医療・理学療法・地域健康支援を結びつける実践的な教育・地域貢献活動の一つです。

今後も城西国際大学理学療法学科では、地域の医療機関や自治体等との連携を深めながら、理学療法士を目指す学生が在学中から地域の健康課題に関わり、専門知識と技術を実践的に学ぶ教育環境を充実させていきます。



▼千葉県千葉リハビリテーションセンターの医師による講演の様子

▼千葉県千葉リハビリテーションセンター理学療法士による体操指導の様子

▼域学共創プロジェクトを受講している学生による筋力・バランス測定の様子

 

ご参加頂いた先生方、地域の皆様ありがとうございました!

今回のような経験すべてが学生たちの財産となります。今回の経験を次回の活動に活かし、さらに成長していくことを期待しています。