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2022.08.31
大学での学びを地域の子ども達に伝えるために、ちば子ども大学連携講座として「目からうろこの保育学入門」を8月26日に開催し、5組の親子が参加しました。
福祉総合学部倉田教授が子ども達に質問を投げかけながら、保育士の仕事が乳幼児の育ちにどう関わっているのか、乳幼児に原風景を刻むことの重要性、保育で大切なことなどを説明しました。
参加した子ども達からは、「保育士の仕事がとても大切なことだと感じました」「将来保育士になりたいので,とても勉強になりました」「保育士は子どもの人生を左右する責任重大なものだと分かりました」といった感想をいただきました。
講師を担当した倉田教授
参加した子ども達に意見を聞きながら講義を進めました