教科書に書かれた歴史は、だれかが残した「記録」をもとに組み立てられています。では、その記録はだれが、なぜ残したのでしょうか?長谷川ゼミでは、日本の歴史(近現代史が中心)に関する文献を読みながら、その土台となる歴史資料(アーカイブズ)がどのようにつくられ、残され、公開されてきたのかを考えます。公文書館などで本物の史料にふれ、当時の人々が「なぜその選択をしたのか」を一緒に探っていきましょう。

授業風景/外交文書
①文献の講読、②史料・文献の調査、③研究報告と討論、④史料保存機関への視察の4つを柱に進めます。このほか、デジタルアーカイブやAI活用、イベント参加などを通じて社会貢献や地方創生につながるプロジェクトも皆さんと一緒に取り組んでいきます。
・ 日本近現代史の文献をみんなで読み、歴史研究の基礎(文献調査・史料批判・レジュメ作成)を学ぶ
・ アーカイブズの基本(記録の作成・保存・公開、公文書管理法など)を学ぶ
・ 国立公文書館や外交史料館、国立国会図書館などを訪ね、資料の検索・閲覧を体験
・ 自分の研究テーマを決めて、レジュメ発表
・ 史料と文献の調査を本格的に進め、ゼミで進捗を報告・討論
・ 卒業論文を完成させる
・ 史料批判で鍛える、情報をうのみにせず批判的かつ建設的に考える力
・ デジタルアーカイブやAIを使いこなす力
・ 地域や社会とつながるプロジェクトの企画立案力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力
・ 本物の史料や現場から歴史を感じたい人
・ 一つの問いについて、じっくり調べるのが好きな人
・ 公務員や文化施設など、歴史や行政に関わる仕事に関心がある人
・ 調べる力・まとめる力・伝える力を身につけて、就職活動にも活かしたい人