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「第67回科学技術映像祭」にて科学をテーマにした映像作品が受賞!!

映像芸術コース

2026.09.08








城西国際大学メディア学部 中川ゼミで制作した映像作品『ひまつぶしかがく』が、
「第67回科学技術映像祭」において、学生部門奨励賞を受賞しました。

 







科学技術館での表彰式の様子

科学技術映像祭は、優れた科学技術映像を選奨することで、科学技術への関心を喚起し、その普及と向上を図ることを目的として、長年にわたり開催されている映像コンクールです。1959年に始まり、1960年から毎年開催されています。これまで、科学技術の研究や最新の成果を紹介する作品だけでなく、自然や暮らし、教育など、科学技術をさまざまな角度から捉えた映像作品が選ばれてきました。過去には、NHKなどによる科学ドキュメンタリーや、自然・環境、医学、宇宙などをテーマにした作品も受賞しています。今回の第67回では、一般部門に加えて「学生部門」が設けられ、学生部門・長編、学生部門・短編の2部門で作品が募集されました。その中で『ひまつぶしかがく』が学生部門短編の作品として選出され、学生部門奨励賞を受賞しました。

【受賞作品・受賞者】

◆ 作品名『ひまつぶしかがく』 学生部門奨励賞 受賞






本編映像

監督:小川晃冬
メンバー:尾崎萌音、金澤日和、川面由衣
指導教員:中川寛崇

「ひまつぶし」から科学の面白さを発見する

『ひまつぶしかがく』は、身近な「ひまつぶし」をきっかけに、科学の不思議や面白さに触れていく4分間の映像作品です。
日常の中にある何気ない疑問や興味を映像表現へと発展させ、短い時間の中で科学の魅力を伝える作品として制作しました。
映像作品の企画から撮影、演出、編集まで、学生たちがそれぞれの役割を担いながら完成させました。

小川晃冬さん(監督)コメント

◆ 受賞の感想と制作意図







  賞状授与の様子

第67回科学技術映像祭において、私たちが制作した作品が「学生部門奨励賞」を受賞することができました。歴史ある映像祭で自分たちの作品を評価していただけたことは、大きな喜びであり、とても光栄に感じています。
私にとって科学をテーマにした作品制作は初めての挑戦だったため、映像と科学をどう掛け合わせれば良いのか何度も悩みました。なにかと難しく感じられがちな科学ですが、そのハードルを少しでも下げて、「身近な存在なんだ」と気づいてもらいたいという思いで制作しました。
今回は、作品の中で実際にその効果を体験していただけるような形を取っています。また、親しみやすいおばあちゃんのキャラクターも登場するので、子どもから大人まで誰でも気軽に見ることができる作品になっています。
 

◆ 緊張の授賞式と交流の場







  会場の雰囲気とインタビューの様子

受賞にあたり授賞式にも参加してきましたが、初めての体験ということもあり、壇上に上がって賞状を受け取るだけでもすごく緊張しました。数多くの研究者や企業の方々、たくさんのカメラに囲まれる空間はとても新鮮で、本当に良い経験になりました。
また、式の後には交流会も開催され、他の受賞者の方々や運営の皆さん、他大学の学生たちと直接お話しすることができました。作品制作の裏側や日頃の活動について伺うことができ、刺激的でとても面白い時間でした。
会場で触れた受賞作品はどれも興味深いものばかりで、長年続けられた研究や新しい発見のきっかけは、実は普段の身近な生活の中に潜んでいるんだなと深く実感しました。
授賞式や交流会でいただいたたくさんの刺激は、今後の作品制作において大きな励みになりました。この経験を大切にして、また新しい作品づくりに活かしていきたいです。
科学技術映像祭は、若者ならではの視点や発想を存分に発揮できる素晴らしい場だと思うので、ぜひ多くの学生の方々に挑戦してみてほしいなと思います。
お時間がございましたら、ぜひ息抜きがてら作品を見てみてください!
  

◆ 今後の活動と、この経験を通して

授賞式や交流会でいただいたたくさんの刺激は、私たちにとって大きな自信となり、今後の作品制作のエネルギーになりました。この経験を糧にして、これからも自分たちらしい視点を大切にしながら、より面白い作品づくりに挑戦し続けていきたいです。
そして、科学技術映像祭は専門的な知識がなくても、「これ面白そう!」「もっと知ってほしい!」という素直なワクワクや、若い世代ならではの視点や発想を発揮できるチャレンジの場です。映像制作や科学に少しでも興味があるなら、難しく考えずにぜひ一歩を踏み出して挑戦してみてほしいと思います。
 

「映像で伝える力」を、学生自身の手で

メディア学部では、映像作品の企画・制作を通して、映像表現の技術だけでなく、
「何を、誰に、どのように伝えるか」を考える力を養っています。
今回の受賞は、学生たちが授業やゼミで培ってきた映像制作の経験を、学外のコンテストという場で評価された成果です。
中川ゼミでは、今後も映画・ドラマ・CM・プロモーション映像など、さまざまな映像表現に挑戦しながら、学生ならではの視点と発想を活かした作品制作に取り組んでいきます。

 

 




中川ゼミ撮影の様子

科学技術映像祭HP