地域活動実践
2026.09.13
城西国際大学 健康科学部 理学療法学科は、東金文化・スポーツ振興財団と共催し、2026年6月から9月までの約3か月間にわたり「東金アリーナ健康増進事業」を実施しました。
本事業は、6月7日、7月7日、9月13日の全3回にわたり実施し、本学理学療法学科のアスリートサポートサークル(JAST)に所属する学生が中心となって、地域の方々の健康づくりを継続的に支援しました。
初回の6月7日には、参加者の身体機能や健康状態について測定を行い、その結果をもとに、一人ひとりの状態に応じた運動方法についてアドバイスしました。中間となる7月7日には、参加者が継続している運動内容や方法を確認し、適切に運動を続けるためのサポートを行いました。
最終回の9月13日には再度測定を行い、約3か月間の運動によって身体機能がどのように変化したのかを、客観的な数値に基づいて確認する成果検証を実施しました。参加者にとっても、日頃の運動が自身の身体にどのような変化をもたらしているのかを具体的に確認する機会となりました。
城西国際大学理学療法学科では、専門知識や技術を大学内で学ぶだけでなく、地域の方々と直接関わりながら、身体機能の測定・評価、運動方法の提案、継続的な支援、成果検証までを経験する実践教育を重視しています。
今回の事業は、学生にとって、身体機能を評価する技術だけでなく、参加者への説明やコミュニケーション、個々の状態に応じた運動支援について学ぶ機会となりました。また、地域の健康・スポーツを支える団体と大学が連携することで、地域住民の健康増進と理学療法士教育を結びつける実践の場となっています。
今後も城西国際大学理学療法学科では、地域との連携を深めながら、授業で学んだ知識を実際の地域活動で活用する機会を充実させ、「地域」「健康」「スポーツ」「理学療法」をつなぐ実践的な教育活動を推進していきます。