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北海道上士幌町でワーケーションの実地調査を行いました

ゼミ活動

2026.06.20

旅先でテレワークをするワーケーション(Work + Vacation)は、Well-beingな働き方、新しい旅のカタチとして注目されており、地域活性化にも繋がることから、多くの自治体やエアラインが需要創出に力を入れています。

ワーケーションを研究している長谷川ゼミでは、6月2日に、ワーケーションを積極的に誘致している北海道の上士幌町を訪問し、フィールドワークを実施しました。

十勝の大自然に囲まれながらドローン配送、自動運転バス、バイオガス発電、SDGsなどの先進的な取り組みが行われている上士幌町において、町役場のデジタル推進課に全面的にご協力いただいて実地調査を行ったほか、ワーケーション向けのサービスにも力を入れている「カミシホロホテル」、アートを通じて町の魅力を発信している「まちのギャラリーhumi」でも示唆に富んだお話を伺うことができました。

ご多忙な中でご協力いただいた上士幌町役場デジタル推進課の梶課長・山﨑主査・只野様、株式会社ルイス・ミッシェル(カミシホロホテル)の島田統括部長/支配人、一般社団法人ねづく(humi)の辻代表理事に深く感謝いたします。

● 観光学部4年 吉野 真大
今回、私たち長谷川ゼミでは北海道の上士幌という町で、ワーケーションや様々な取り組みついて調査して来ました。上士幌町役場の方にお話を伺い、上士幌町のまちづくりに対する考え方や取り組みについて学びました。

特に印象に残ったのは、町民の方々を大切にしながらまちづくりを進めている点です。行政の施策を進めるだけでなく、町民の声を聞きながら地域の課題解決や暮らしやすい環境づくりに取り組んでいることが伝わってきました。

また、上士幌町では自動運転などの実証実験にも積極的に取り組んでおり、新しい技術を活用しながら地域の発展を目指していることを知りました。実証実験を行うことで課題や改善点を見つけ、より良いサービスの実現につなげている点が印象的でした。

今回のインタビューを通して、上士幌町は町民を第一に考えながら、新しいことにも積極的に挑戦する魅力的な町であると感じました。地域活性化について考える上で、とても貴重な学びを得ることができました。

● 観光学部4年 松江 稜
今回、上士幌町役場を訪問し、上士幌町がどのような町なのか、また町が進めているさまざまな取り組みについて説明を受けました。上士幌町は人口約5,000人ほどの町で、広大な自然と酪農が盛んであり、人口よりも多くの牛が飼育されていることが特徴です。また、落ち着いた町並みと豊かな自然環境が共存しており、地域の人々が安心して暮らせる町だと感じました。

説明の中で特に印象に残ったのは、上士幌町が積極的にデジタル技術を活用していることです。ドローンによる配送の実証や、自動運転バスとAI車掌の導入など、人口減少や高齢化といった地域の課題を解決するために先進的な技術を取り入れていることに驚きました。

また、郵便局と連携して行政サービスを提供したり、住民向けの情報配信アプリを活用したりするなど、住民がより便利に暮らせる環境づくりにも力を入れていることを知りました。デジタル化は都会だけで進んでいるものだと思っていましたが、上士幌町のような地方だからこそ、新しい技術を積極的に活用して暮らしやすい町づくりを進めていることが分かりまた。

今回の訪問を通して、上士幌町は豊かな自然や酪農だけでなく、未来を見据えて挑戦を続ける魅力的な町であることを学びました。地域の課題に対して新しい技術を活用しながら、住民の暮らしをより良くしようとする人々の試行錯誤が印象的であり、地域活性化について考える良い機会となりました。

 

上士幌町役場デジタル推進課の山崎主査がわかりやすく説明してくださいました

● 観光学部4年 景山 太陽
私たち長谷川ゼミは上士幌町のワーケーションの研究のためにゼミ生全員でかみしほろシェアOFFICEを訪問しました。かみしほろシェアOFFICEは広大な畑のロケーションの中に位置しており、窓からは牧場など普段は見られない景色を見ながら気分をリフレッシュして仕事を行うことができます。かみしほろシェアOFFICEでの取り組みや、利用しているお客様の実例を挙げてご説明いただきました。

全て興味深く学びの多いお話でしたが、その中でも特に印象に残ったのは、企業の方々が定期利用でかみしほろシェアOFFICEを利用しており、リピーターが多いという点です。個室やカウンター席はもちろん、会議室やホワイトボードなどを利用することができたり、テラス席などもありました。状況に応じて幅広く活用できることで企業の方々の仕事が更に捗る様子が浮かび上がりました。

今回、貴重なお話をしてくださったのは上士幌町役場のデジタル推進課の方でした。とても気さくにお話ししていただきました。お忙しい中本当にありがとうございました。

 

かみしほろシェアOFFICEの内部も案内していただきました

● 観光学部4年 依田 七海
私たちは、ワーケーションの推進に向けた取り組みについて研究するため、フィールドワークの一環として北海道上士幌町を訪れました。その中で、ワーケーションの受け入れにも力を入れているカミシホロホテルに宿泊し、島田支配人からホテルの取り組みや上士幌町におけるワーケーションの現状について貴重なお話を伺いました。

カミシホロホテルでは、コロナ禍でリモートワークが広がったことをきっかけに、ワーケーションに力を入れるようになったそうです。実際に上士幌町を訪れると、澄んだ空気や豊かな自然が広がっており、利用者がリフレッシュを目的に訪れる理由を実感することができました。また、共同ワークスペースはWi-Fi環境が整い、自然光や緑を感じながら快適に仕事ができる空間となっていました。

さらに、ホテルにはReFaのシャワーヘッドや充実したアメニティなど、女性にうれしい設備が整っており、快適に過ごすことができました。朝食では地元の野菜やパン、バターが使用されており、上士幌町の魅力を食でも感じることができました。

今回のフィールドワークを通して、ワーケーションを推進するためには、働きやすい環境づくりだけでなく、上士幌町の魅力をより多くの人に知ってもらうことが大切だと感じました。今後は得た学びをゼミ一同で共有し、提言書の作成やプレゼンテーションに活かしていきたいと思います。

最後になりましたが、ご多忙の中、貴重なお話を聞かせてくださった島田支配人をはじめ、カミシホロホテルの皆様に心より感謝申し上げます。

 

ワークスペースでカミシホロホテルの島田支配人にお話を伺いました

● 観光学部4年 戸田 幸之介
今回のフィールドワークでは、6月2日に一般社団法人ねづくの方から地域活性化に向けた取り組みについてお話を伺いました。地域の課題解決だけでなく、人と人とのつながりを大切にしながら新たな価値を創出している姿勢が印象に残りました。

また、私たち男子6名のためにシェアハウスを貸していただき、地域で生活するような貴重な経験をさせていただきました。実際に現地で過ごしたことで、その地域ならではの魅力や温かさを肌で感じることができました。

今回のフィールドワークを通して、地域づくりには多くの人々の協力や想いが欠かせないことを学びました。この経験を今後の学びや将来に生かしていきたいと思います。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

まちのギャラリー humi で辻代表に取り組みを説明していただきました