女性学専攻修了者は、大学院博士(後期)課程比較文化専攻に進んで比較文化・ジェンダー論の研究を深め、研究者として博士(比較文化)の学位取得を目指すことができます。また、修士課程で女性学に関する高度な知識と語学力を身につけ、女性学関係の教育・研究機関、国際機関、各種NGO、地方自治体、マスコミ、出版、企業の海外部門、教員など、多様な進路が期待できます。
【参考】女性学専攻に入学した社会人大学院生の職業および経歴
弁護士、看護士、歯科衛生士、高等学校教員、大学教員、大学職員、看護専門学校教員、地方公務員、カウンセラー、図書館司書、企業経営者、企業勤務、NGO関係者、専業主婦、ボランティアグループ組織者、ほか