海外研修
2026.03.19
日本語教員養成課程(副専攻)の学生がハンガリーのブタペストにあるエトヴェシュ・ロラーンド大学で日本語教育インターンシップを行いました。その時のレポートが来ました!
この度日本学生支援機構(JASSO)の助成を受けて、2月5日から3月12日まで、ハンガリー・ブダペストのエトヴェシュ・ロラーンド大学の日本学科で日本語教育インターンシップに参加しました。
私は1年生の時も台湾での10日間の研修に参加していたので、今回は2回目の日本語研修になります。今回のハンガリーでの研修では私1人だけでした。そのため今回は1人ですべて準備をしていかなければならず、準備の段階からとても苦労しました。日本でたくさん時間をかけて準備をしていった教材も現地で何度も変更したりして、最後まで教材作りが大変でしたが、それでも現地で授業をしていくうえで、学生の学習進度に合わせたり授業の時間配分に気を遣うことが重要だと改めて気づきました。それによってより学習者の目線に立ったリアリティのある教材にするために大切なことだと感じました。学生が自分の説明や指示を理解してくれたり、授業後に「授業楽しかったです」と言ってくれた時は、とてもやりがいを感じました。日本の文化の授業では日本文化の体験もしてもらいたかったので、新聞紙を使ったかぶとを折ってもらい、最後は自分で折ったものをかぶってもらうということもしてもらいました。また日本の教育という授業では、日本の学校での放課後の掃除活動の紹介をしました。ハンガリー人学生に学校での掃除活動についてディスカッションをしてもらい、ハンガリーでの学校活動について私も知ることができる良い機会になりました。
約1か月ほどの研修でしたが、とても充実した時間を過ごせたと思います。今回の実習を通して得た経験は自信にもつながったと感じます。この経験を今後のキャリアに活かしたいと思います。

日本語の文法を実践的な例を見せて導入する様子

日本の教育における「掃除」についての授業の様子