学外研修
2022.11.05



城西国際大学 理学療法学科では、海外研修だけでなく、海外の医療・理学療法について学ぶ講演や交流の機会を設けています。
今回は、JICA海外協力隊としてタンザニア連合共和国で理学療法士として活動した辰巳昌嵩先生をお招きし、現地での理学療法や生活についてご講演いただきました。
辰巳先生は、東アフリカのタンザニア・ドドマ州にある州立病院で、約2年間にわたり理学療法業務に従事されました。
講演では、タンザニアで実際に理学療法士として活動した経験をもとに、
スワヒリ語を用いた患者とのコミュニケーション
タンザニアの医療環境
現地での理学療法業務
日本とタンザニアの理学療法の違い
などについて紹介していただきました。
理学療法士として必要な知識や技術だけでなく、言語や文化、医療を取り巻く環境が異なる中で、どのように患者と関わり、理学療法を行うのかを知る機会となりました。
理学療法士の活動する場は日本国内だけではありません。
国や地域によって、医療制度、利用できる設備、生活環境、言語や文化などは異なります。
今回の講演を通して、学生は「日本で学んでいる理学療法が、異なる国や医療環境ではどのように実践されるのか」について考えました。
海外で実際に活動した理学療法士から直接経験を聞くことで、理学療法を国際的な視点から考える機会となりました。
城西国際大学理学療法学科では、海外大学・医療機関での研修に加え、海外で活動経験を持つ理学療法士や専門家から学ぶ機会を設けています。
今回の講演では、JICA海外協力隊としてタンザニアの州立病院で約2年間活動した理学療法士から、現地の医療環境、理学療法業務、言語・文化の違いについて学びました。
こうした学びを通して、日本国内だけでなく、さまざまな医療・生活環境における理学療法について考える機会を提供しています。