海外研修
2023.08.08
城西国際大学 理学療法学科では、学生が海外の医療・理学療法・福祉・文化について学ぶ理学療法学科独自の海外研修プログラムを実施しています。
2023年度の「グローバル研修B」では、理学療法学科の2・3年生がカンボジアを訪問しました。
研修では、首都プノンペンのSunrise Japan Hospital Phnom Penhをはじめ、国立・州立病院等を訪問し、カンボジアの医療環境について学びました。
海外研修では、教室で海外の医療について学ぶだけでなく、実際に現地の病院や関連施設を訪問します。
学生は、施設や医療現場を見学しながら、
どのような医療が提供されているのか
日本の医療環境とどのような違いがあるのか
理学療法やリハビリテーションがどのような環境で行われているのか
について考えました。
海外の医療を「進んでいる・遅れている」という一つの尺度だけで捉えるのではなく、それぞれの国・地域の社会環境を踏まえて医療やリハビリテーションを考えることも研修の重要なテーマです。
今回の研修では、病院や医療施設の見学だけでなく、カンボジアの歴史や文化について学ぶ機会も設けました。
医療制度や医療人材、地域で必要とされる支援は、その国の歴史、社会、生活環境などとも関係しています。
学生は現地で得た情報を共有しながら、
「なぜ日本と違うのか」
「その背景には何があるのか」
「その地域ではどのような医療・リハビリテーションが求められるのか」
について考えました。
「グローバル研修B」は、理学療法学科2・3年生を対象とした海外研修です。
学生は、大学で理学療法の基礎や専門知識を学びながら、海外の医療環境を実際に経験することで、日本での学修を異なる視点から振り返ります。
海外研修後も、現地で見たことや感じたことを学生同士で共有し、専門分野についての理解を深めていきます。
城西国際大学理学療法学科では、複数の国・地域を対象とした海外研修を実施し、それぞれ異なるテーマから理学療法・医療・福祉について学ぶ機会を設けています。
2023年度のグローバル研修Bでは、2・3年生がカンボジアを訪問し、Sunrise Japan Hospital Phnom Penhや現地の病院等を見学するとともに、カンボジアの歴史・文化と医療環境との関係について考えました。
海外で得た経験を、日本での理学療法教育やその後の専門学修へつなげていきます。