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城西国際大学理学療法学科の学生サークルJAST、大学祭で身体チェックを実施―2日間で224名が参加

大学行事

2024.11.10

城西国際大学 理学療法学科には、スポーツやアスリートサポートに関心を持つ学生が活動する「JAST(アスリートサポートサークル)」があります。

JASTでは、大学で学ぶ身体の構造や運動、身体機能評価などの知識を生かしながら、テーピングや身体機能の確認など、スポーツ理学療法につながる活動を学生主体で経験しています。

今回の大学祭では、JASTが毎年実施している取り組みの一つとしてブースを設置し、来場者を対象とした身体チェックを行いました。

2日間で224名の方に参加いただき、学生にとって多くの地域住民・来場者と直接関わる機会となりました。

2日間で224名の身体チェックを実施

大学祭のJASTブースでは、来場者に自身の身体の状態について関心を持ってもらうことを目的に、身体チェックを実施しました。

学生は、測定や確認を行うだけでなく、参加者に方法を説明し、結果についてコミュニケーションを取りながら対応しました。

理学療法士には、身体機能を評価する技術だけでなく、相手に分かりやすく説明し、安心して測定を受けてもらうためのコミュニケーションも求められます。

多くの来場者と接する大学祭は、こうした経験を重ねる機会にもなっています。

来場者から身体への関心や学生の対応について評価

終了後のアンケートでは、

「自分の身体の状況が知れて良かった」

「明るく親切な対応でした」

などの感想が寄せられました。

学生にとっても、自分たちが学んでいる知識や測定方法を、専門知識を持たない一般の方へどのように伝えるのかを考える機会となりました。

「95.5%が満足」「91.7%が学生の対応を良いと評価」

スポーツ理学療法を学生主体の活動へ

JASTの特徴は、スポーツ理学療法に関心を持つ学生が、授業で得た知識を課外活動へつなげていることです。

活動を通して、

身体機能を確認する
→ 相手に測定方法を説明する
→ 結果について伝える
→ 多様な人とコミュニケーションを取る

といった経験を重ねています。

大学祭での活動は一般来場者を対象としていますが、JASTではこれ以外にも、スポーツに関する実践活動を行っています。

毎年継続している学生主体の取り組み

JASTによる大学祭での身体チェックは、毎年継続している活動です。

単年度のイベントではなく、先輩学生から後輩学生へ活動を引き継ぎながら、学生主体で運営しています。

こうした継続的な活動は、学生が学年を越えて関わり、測定方法や参加者への対応について学び合う機会にもなります。

城西国際大学理学療法学科のスポーツ理学療法とJAST

城西国際大学理学療法学科では、スポーツ理学療法を授業や研究だけで学ぶのではなく、学生サークルJASTを通して、テーピング、身体機能評価、アスリートサポートなどにつながる活動を経験できる環境があります。

また、学科では大学野球選手を対象としたスポーツ傷害研究、地域の中学生サッカー選手との交流、プロスポーツで活動する理学療法士による講義なども行っています。

学生は、

授業で知識を学ぶ
→ JASTで学生主体の活動を経験する
→ 実際のスポーツ選手やスポーツ現場に関する研究・活動に触れる

という複数の方法で、スポーツ理学療法への理解を深めています。