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スポーツ理学療法を現場で学ぶ|理学療法学科学生がサッカー部トレーナー活動を研修

スポーツ理学療法実践

2026.10.02

サッカー部のトレーナー活動に学生が参加

城西国際大学 理学療法学科では、スポーツ理学療法やアスリートサポートに関心を持つ学生が、実際のスポーツ現場から学ぶ機会を設けています。今回、9月29日から10月2日までの4日間、理学療法学科の学生が、本学サッカー部で行われているトレーナー活動の現場研修に参加しました。研修は、本学サッカー部と、同部へトレーナーを派遣している医療法人社団 鎮誠会との連携により実施しました。各日とも学生2名ずつが参加し、実際の大学スポーツ現場でトレーナーがどのように選手やチームを支えているのかを学びました。

PT・AT・柔道整復師など多様な専門職から学ぶ

サッカー部のトレーナー活動には、毎回1~3名のスタッフが参加しています。スタッフの職種は、理学療法士(PT)、アスレティックトレーナー(AT)、柔道整復師など多岐にわたります。学生は、それぞれの専門職がどのような視点から選手のコンディションを確認し、チームを支えているのかを実際の現場で見学しました。

朝のスタッフミーティングから参加

今回の研修では、選手へのケアやトレーニング場面だけでなく、朝のチームスタッフミーティングから学生が参加しました。学生はトレーナーの指導のもとで、チームスタッフミーティングへの参加、選手へのケアの見学、トレーニングの見学、現場活動の補助などを経験しました。スポーツ現場では、選手に直接関わる時間だけでなく、スタッフ間で選手の状態やその日の活動内容を共有し、役割を確認することも重要です。学生にとって、授業で学ぶ身体機能評価や運動・トレーニングの知識が、実際のチームの中でどのように活用されているのかを知る機会となりました。

「現場のリアル」とトレーナーの責任を学ぶ

研修後の学生アンケートでは、満足度98.4%となりました。参加した学生からは、「実際の現場がどのように動いているのかを知ることができた」「選手をサポートするトレーナーの責任の重さを感じた」「授業だけでは経験できない学びがあった」といった振り返りがありました。知識や技術を学ぶだけでなく、選手を支える専門職としての責任、スタッフ間の連携、現場で求められる判断やコミュニケーションについて考える研修となりました。

大学スポーツと医療機関が連携したスポーツ理学療法教育

城西国際大学理学療法学科では、正課の授業に加えて、大学スポーツや地域スポーツなどの実際の現場から学ぶ機会を設けています。今回の研修では、本学サッカー部と医療法人社団鎮誠会との連携により、学生が理学療法士、アスレティックトレーナー、柔道整復師などが活動するトレーナー現場を経験しました。

今後も、大学で学んだ知識と実際のスポーツ現場をつなぐ教育機会を通して、スポーツ理学療法やアスリートサポートへの理解を深めていきます。