シニア・ウェルネス大学の授業で学生達がボッチャを指導しました！

3年生（石原ゼミナール）がシニアの方々にボッチャの指導を行いました。

シニア・ウェルネス大学は、城西国際大学東金キャンパスで行われている健康・運動・教養等の講義を含んだ一般市民向け教育プログラムです。その講義の一つとして、受講生のシニアの方々がボッチャを体験する授業が行われ、担当教員の石原啓次先生が3年生のゼミナール生とともにシニアの方々にボッチャの指導を行いました。

当日は、健康チェック、準備運動、ボッチャの歴史・ルール説明などを学生が行い、ボッチャを指導しながらシニアの方々と一緒にプレイしました。学生達は、プレイ中もシニアの方々に積極的に声をかけ、場を盛り上げるだけでなく安全にボッチャを行なってもらうことに努めました。その結果、シニアの方々にも笑顔が溢れるボッチャ体験の授業となりました。

今回、初めてスポーツを指導する学生もおり、人に説明する難しさを感じているようでした。また、ゼミナールで事前に準備を進めてきましたが、改めて準備の大切さを感じた学生もいました。さらに、今後もこのような指導の機会があれば、積極的に関わりたいと意気込みを語ってくれる学生もおりました。

ボッチャの歴史の説明

ルールの説明

準備運動

ボッチャ体験