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大学の魅力を伝える「JIUフォトコンテスト」をInstagramで開催

30周年記念事業

2023.02.27

創立30周年記念事業の一環として、『JIUフォトコンテスト』をInstagram上で学内実施しました。「城西国際大学の魅力」をテーマにキャンパス、教育・研究活動、サークル活動などを捉えた写真を募集し、在学生、卒業生、教職員から53点の投稿が集まりました。教職員代表による厳正な審査の結果、各部門の最優秀賞を決定しました。
最優秀作品は下記の通りです。

アートフォト部門

タイトル:「幸空(さちぞら)」

小野瀬 美穂さん(2018年度卒・国際人文学部国際交流学科)

在学中の9月に撮った写真です。見つけた時は買い物帰りだったと思います。たしか雨上がりだったので、「雨が止んで良かった」と思った時、ふと周りを見たら虹が大きく大学の上にかかっていたため、とても嬉しい気持ちになったことを覚えています。虹を見る機会はなかなか無いのと、久々に発見したのでテンションが上がり、すぐカメラを取り出しました。虹を見つけて、小さな幸せを感じることができてるなと写真を見て、当時を思い出しました。

季節部門

タイトル:「新学期」

阿部 奈津子さん(メディア学部映像芸術コース4年)

もともとは就活で使用するポートフォリオ作成の為に撮影した写真でした。大学3年の春休みに六本木で撮影しました。「将来を見つめている自分自身と重ね合わせたイメージ」で撮影し、モデルは大学1年の時から映画制作で出演してくれている同学年生に依頼しました。 

キャンパスライフ部門

タイトル:「紅い並木道」

金子 涼太さん(メディア学部ニューメディアコース3年)

一昨年の秋に千葉東金キャンパスのセントラルスパインを歩く友人たちを撮影しました。セントラルスパインが紅葉で彩られて本当にきれいでした。子どものことから写真を撮ることが好きで、常にカメラを持ち歩いています。この日は天気も良く、雰囲気がとても良かったので、思わずシャッターを切りました。