ホレブデイサービスセンターの皆さまとの交流会

ホレブデイサービスセンターの皆さまとの交流会

　９月１９日（火）に実施したホレブデイサービスセンターの皆様との交流会の様子をご紹介します。

　今回は、５月１７日（火）に行った交流会に引き続き、プロジェクト教育a/ bの授業の一環として、ホレブデイサービスセンターの皆さまにお越しいただき、２回目の交流会を行いました。

５月の交流会後に実施したアンケート調査の結果を踏まえて、今回の交流会をよりよくするよう計画を練って参りました。

　先ずは利用者様と生徒たちの緊張を和らげるため、自己紹介を行いました。生徒と利用者様は好きなものや、趣味などを供給することができ、親睦を深めることができました。

　その後は、準備運動を兼ねて利用者様と一緒に「菜の花体操」を行い、体が温まったところで、頭を柔らかくするクロスワードパズルに取り組みました。

　ヒントがあっても難しい問題がありましたが、生徒も利用者様も大健闘し、見事全員が全問正解に輝きました！

　特に早く解くことができた方には学生手作りの金メダルが授与されました。利用者さんのクロスワードを解き終わった達成感のある笑顔は、メダルに負けないくらい輝いていました！　

　クロスワードで頭を使った後は、パラリンピックの競技でもある「ボッチャ」を行いました。

　接戦が多く、手に汗握る戦いに応援にも力が入りました！

　ボッチャ対抗戦、上位３チームには、学生手作りの症状が授与されました。

　また、各々休憩の時間をしっかり取り入れ、無事に交流会を事故などなく終えることができました。

　今回の交流会では、前回（5月）の交流会の反省を踏まえ、休憩の回数を増やしたり、先に頭を使うレクを行った後に体を動かすレクを行うなど、どのように進行したら利用者さんが安全・安楽に過ごしていただけるかを考えて実行することができました。2回の交流会を通し、様々な学びを得ることができました。

　ご協力くださったホレブデイサービスセンターの皆さまに心から御礼申し上げます。