ハンガリー看護留学
2026.08.26
今日は、町の薬局を見学し、実際に薬局で扱われている薬や、薬を安全に調製するための設備について説明を聞きました。ハンガリーでも特別で有名な薬や、珍しい病気に使用される薬など、さまざまな薬について知ることができ、とても興味深かったです。 特に印象に残ったのは、薬を安全に調製するための環境です。菌や粒子が薬に入り込まないようにクリーンルームが設けられており、空気中の粒子の数や大きさによって調剤の環境が分けられていることを学びました。また、医療者が安全に薬を調製できるよう、エアカーテンや自動で薬を調製する機械など、安全を守るためのさまざまな工夫がされていることを知りました。 午後からは「Social and cultural context of health system」の授業を受け、文化と医療の関係について学びました。文化には、言語や服装など目に見えるものだけではなく、価値観や考え方、信念など、目には見えない部分も多くあることを知りました。 看護では、患者さんの病気や身体の状態だけではなく、その人が大切にしている価値観や文化的背景を理解することも重要であることを学びました。 今日の薬局見学と授業を通して、ハンガリーの医療について学ぶだけでなく、医療を受ける人の文化や価値観にも目を向けることの大切さを学ぶことができました。これからも日本との違いだけに注目するのではなく、その背景にある文化や考え方にも目を向けながら、自分の看護につながる学びを得ていきたいです。 文責:S.O