スポーツ理学療法実践
2021.12.10
城西国際大学 理学療法学科のアスリートサポートサークル「JAST(Josai Athlete Support Team)」では、スポーツ理学療法やアスリートサポートに関心を持つ学生が、教員の指導のもとで学内スポーツ競技部との活動に取り組んでいます。
今回は、本学女子剣道部の選手を対象として、これまで学生が練習してきた測定方法を用いたフィジカルチェックを実施しました。
当日は、選手の身体機能をさまざまな側面から確認するため、複数の測定を行いました。
主な測定内容は、
です。
JASTの学生は、授業やサークル活動の中で事前に測定方法を練習したうえで、実際のアスリートを対象とした測定に参加しました。
今回のフィジカルチェックでは、3年生が中心となり、JASTのメンバーがそれぞれの測定を担当しました。
多くの測定項目を円滑に実施するためには、測定技術だけでなく、
役割分担
選手への説明
安全への配慮
測定者同士の連携
も必要です。
学生にとって、実際のスポーツ選手を対象として、チームで身体機能評価を進める経験となりました。
今回の活動は、フィジカルチェックを行って終了ではありません。
今後、教員の指導のもとで測定結果を整理・検討し、選手一人ひとりに身体機能上の特徴や今後着目したい項目を説明する予定です。
JASTでは、
事前練習
→ フィジカルチェック
→ 測定結果の整理・分析
→ 選手へのフィードバック
という流れを通して、スポーツ理学療法に必要となる身体機能評価について学んでいます。
城西国際大学理学療法学科では、正課の授業に加えて、JASTなど学生が自主的に参加できるスポーツ理学療法関連の課外活動を行っています。
学生は教員の指導のもとで、大学スポーツ競技部を対象とした筋力、柔軟性、バランス、体組成などの測定を経験し、その後の結果分析や選手への説明まで段階的に学んでいます。
本活動は大学の規則に則り、参加者全員の体調上の問題がないことを確認し、マスクや手指消毒・換気などの感染対策を十分に行った上で実施しました。